続:定電圧放電管(スタビロ)を点灯させてみる


 くなんの脈絡もなく始めたこちら
 200Vを印可してどうなるか見てみたくなり、治具を少しだけ修正。

 と言っても電圧が関わるのは100V用としてブラケットに入ってるネオンランプだけなので、そこに(直列に)抵抗を入れただけ。

(ちなみにMT側のソケットに挿してる足は場所間違い…ド素人丸出し)


 こちら、まずは100V。


 そしてこちらが200V。よりはっきりと放電してるように見えます。

 一方ネオンランプの明るさは、狙い通りさほど変わりない模様。


 ちなみにこの状態では30mA流れますから、MT管タイプだとちょっと厳しそうで試してません。

 ところで、100Vだと極間50Vだったのが200Vかけると55V…どういうこと? 何か大きな勘違いをしてるとか?
 →勘違いでした(^^; これについては次回以降に。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2024年8月13日(火) 9:50に書いた記事です。

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