先人の優しきご厚意に感謝

 今日は遅いながらもネットのある環境での勤務です。ちょっとした空き時間に、先日から気になっていたページをチェックさせていただきました。もう感嘆・感激としか言いようがありません。すべてダウンロードして、むさぼるように読みふけっています(ちゃんと仕事もやってますけど)。こんな貴重な資料は画面で見るだけではダメで、近々プリントアウトするつもりです。

 重箱(重い箱)に興味をお持ちの方は、ぜひどうぞ。

 なお、情報はJE1CKA熊谷さんとこと、JA5FNX田村さんとこでゲットさせていただきました。

コメント(6)

JA5FNX田村です。

 KDHさん、トラックバックありがとうございます。

 しかし、うちのバグのためじばけするようです。

 すいません、 今後ともよろしくお願いいたします。

ここにきて、ソリッドステートがいいように思えて

きました。IC-PW1あたりが軽くてよさそうです。

VL-1000は2分割なのがネックですかね。PW1より

10kgほど重いみたいだし、ちょいとあかんかな。

田村さん、ようこそ初めまして。いつも楽しく拝見させていただいております。こちらこそ、よろしくお願いいたします。JAφXZD局とこでも同様な文字化けが発生してますが、どこかをちょこちょこっと触ると解消されるみたいですね。あ、小生は全く気にしていません、実験的に送らせていただいただけなんです。

 播磨屋さん、シングルオペの場合は石アンプも気遣いなくていいかも知れませんね。小生の場合は真空管式を動かしているという自己満足を得たいがためにあれこれやっているという次第です(もちろん免許の範囲内)。自分でチューンやメンテができる余地があるのも、真空管式のいいとこですね。

 石式の場合はパワー的にはちょっと劣りますが、FL7000というのが密かに人気あるみたいですね。

おっしゃるように、タマ式はメンテが可能ですよね。

ただ、自分としていちばん気になっているのが

ヒーター電力なんです。3-500Z1本で70Wですからね。

まぁ、ブリーダとしての役割はありますけどね。

 あと、石式はバンドチェンジの簡易さが買いです。

メンテなどいじって楽しむには、球アンプ。コンテストでばりばりやるなら現行の石アンプ。2つ用意して使い分けるとか・・・めがねの着替えではありませんが。(どっかのCMコピーでありましたね)

3年ほど前、8N1OGAでOPしたことがあります。(わざわざJD1まで行った)FT-1000MPmk5+VL-1000の組み合わせでした。そのときの印象だと、石アンプで同じメーカーなのに、なんだが使い勝手が悪い。突然パワーダウンして動かない。と言ったことがあり個人的にはあまりイイ思い出がありません。

FL-7000は、8N3ITUで使いました。コンパクトで使いやすいアンプだったと思います。ただ、放熱能力が弱いので連続運転するとつらいようです。RTTYで500W運転すると壊れるとか?

播磨屋さん

 電気代やらウォームアップ時間やらの実際の運用重視でしたら、どちらかというと石式でしょうね。いろいろなトラブルもあるそうですが。しかしじぇさんもおっしゃっている「余裕・タフさ」という点からも、やっぱしタマ式かなと。あと電波の質、これ大事ですね。それからバンド切替の点については、ベアさんとこ( http://www.bear-el.com/ )などでもプリセット式が当然のように製作されていて、この方法は自作とかで楽しめる余地があるんやないかと思ってます。あっそうそう、「3-500zといえどもやっぱしウォームアップ時間は必要なんやないかなぁ」と以前から思ってたんですが、重箱本でもキッチリそのことが書かれていました(^^)

じぇさん

 そうでしたか、VL-1000は(見てくれは)結構タフそうなんですが、貴重な情報をありがとうございます。FL-7000は…RTTYで500Wはつらそうですね(^^; というかそれが可能なアンプはタマ式でもだいぶ大きくなりそう。例えば922あたりでも、RTTYでは300Wくらいで使いたいところですね。(同じ3-500x2でもHL-2Kでしたら500W連続はokなように思いますが)

 なぁんて書いてますが小生、地元の某クラブ(500W局)が形骸化してしまった現在、kW局にお呼ばれで運用する機会がなかなかないので、ほとんどが想像の世界です(^^;

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この記事について

このページは、ji3kdhが2005年4月 2日(土) 16:36に書いた記事です。

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