ノートのキーボード交換

 ビールかけソースかけした出先&こたつ用PCのTPX22ですが、キーボードの感触がやっぱり良くないので、交換することにしました。

 いろいろ物色したところ、キーボードを購入する数倍で本体そのものが入手できましたので、予備品ゲットのつもりでそちらに。左は小生のもので、右が今回ゲットしたもの。


 キーボードユニット自体の交換は簡単です。しかし今回ゲットした方のキートップが全体的に良くなかったので、キートップだけ元のものにすべて付け替えてみました。

 キートップの外し方ですが、通常の大きさのものはこちら(手前)側からこじます。


 この手の小さいものはこちら(左)側からこじます。


 外した裏側はこうなっていますから、その理由はお分かりいただけるでしょう。

 取り付けは、大きい方は斜め上方向から、小さい方は斜め右方向から、そっと押さえつけるとパチンとはまりこみます。


 またこのような事態に至るのはイヤなので、このようなカバーをかけてみることにしました。


 もう専用品の入手はほぼできなそう。探せばあるんでしょうが面倒なので、汎用品です。サイズ的にちょっと不満は残りますが、案外キータッチも悪くないので、しばらくこれでいってみます。

 ところで今回入手したものはPIII-800MHz搭載機です。元々のは733MHzですので、ひょっとしたらメモリとHDDをそのまま差し替えればスピードアップが…っと目論んだんですが、残念ながら一部のデバイスを登録し直さんと認識してくれんようでしたので、すぐヤンペしてしまいました。今のが動かんくなったりしたときに、改めてやってみることにします。

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このページは、ji3kdhが2007年2月20日(火) 20:20に書いた記事です。

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