Thinkpad X22の修理

 
 少し前のネタなんですが、先日の富山出張の時に、酔った勢いでソースをぶっかけてしもぅた表題のノートを修理しました。

 修理と言いましても、キーボードをそっくり交換しただけです。


 一人寂しくネットにアクセスしながら飲み食いしてたのがいかんかったようで、「あっ」と思ったときはもうソースがキーボードにべっとり飛び散っていました。すぐに電源を切って、画面を開いたままキーボードを下にした状態でティッシュの上にしばらく安静にしておき、頃合いを見てキートップを外して掃除しました。その時さらっと見たところでは、キーボード基板から下へは染みこまないような構造に見えたので、掃除してから電源を入れてみますと、無事動いています。しかしソースくさいのんはかなんので、早速某ークションで程度の良いものを一発落札。そして届いたのがこれです。

 現物が届いても、ばらし方が分からなくてはどうしようもありません。特にノートは樹脂製のツメをはめ込んだりしていますから、闇雲にやってしまうのは破壊行為に等しいです。で、こういうときにIBM製ってのが威力を発揮します。何しろ誰でも「保守マニュアル」が容易に入手できるのは昔からで、230535でもだいぶ助けられました。で、今回のX22について調べてみると、なんとネットからそのままpdfでダウンロードできるではありませんか! キーボードだけでしたらこちらにも図解されていますが、迷うことなく保守マニュアルをゲットしたのは言うまでもありません。

 これらの中身を見ていただければ分かりますが、今回の場合ツメもそうですし、何よりもキーボード自体をムニュっと変形させて持ち上げないと外せないという、通常では考えにくい分解方法でしたので、これなしではとてもばらせなかったと思います。(^^;


 そしてばらしたのがこちら。表面的には掃除できてて何もなかったように見えても、やっぱり裏側にまで染みこんでます(^^;; しかし幸い、ここから下へは入り込んで行かないような作りになっていました(表から観察したとおり)。


 こちらは新しい(と言っても中古ですが)キーボード。


 X24用でしたので、エスカッション(保守マニュアルでは「制御パネル」)部分は使い回しします。ここにも少し飛び散ったので、掃除そうじ(^^;


 こうして無事「無臭のX22」がよみがえりました。匂い付きの方は商品価値があるはずもなく(^^;、何かの時にキートップが役に立つかも知れないので置いておくことにしました。こんな事が簡単にできるので、ノートをどれにしようか迷っている人には必ずIBMをお勧めしています。経営主体が変わっても、路線は引き継がれているようですし。

 それにしてもこの写真、画面が古いですね。どれくらい前のネタかがバレバレです。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2005年12月25日(日) 23:15に書いた記事です。

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