まずは前からちょっと気になってたタマの押さえです。元々ソケットが緩いということではないのですが、タマの特に頭部分がかなり重いので、簡易的にでも対処しておきたいなと思ってたんです。それでこのようにしました。最初はもう一回り大きいアングルを加工し始めたんですが、丸い部分を合わせるのが面倒でヤンペ(^^; 風通しを考えても小さい方がいいかなと無理矢理こじつけることにしました。
この取り付け方をすることによって、タマの付け外しには必ずフィンを取り外さなくてはならなくなります。まぁ大した手間ではありませんし、W4ZTのもそうなっています。シリコンチムニーを上からはめればいいんですが、そっちの方が面倒なのでこうしてます。
それにしても写真がまずいですね。モードを間違えました。
これでおわり…では面白くないので、型紙を取ってチョキチョキ切り出し
銅板ツアーの端の部分を始めました。
ツアーと言うからには当然これで終わりではありません。それと、これで目論み通りかなりしっかりタマを押さえられるようになりました。先にアングルで作った押さえがなくても良いくらいですが、まぁ精神衛生上残しておくことにします。
おおーーーーーー 格好良いですね!
希望落札価格10万円! では安いかな(笑)。
もうすぐ動きそうな。
銅って空気中においておくだけで、スグに錆びて黒くなってきますね。製作中リニアのタンクコイルも、最初はピッカピカだったのに、曇ってきてみすぼらしくなった。
いやー、やめて下さいよβ教粗さま(^^;;; 全体が完成すればその価格もありかもですが、現段階ではまだまだ何の価値もありません。ソケットは傷物にしてしまいました(穴開け、まっすぐ行ってないのがバレバレですよね)から、まだタマの価値だけと言っていい状態です。
西村さん、ペーパがけした状態だとなおさらだと思います。小生は例によってピカールなのでまだマシなようですが、分かっていても曇ってくると気分まで少し曇ってしまいますね。通電する前に総磨きすることにします(^^) そしてタンクコイルはやっぱし銀メッキ…かな?
10円玉 ピカピカで検索するといろいろと出てきます。例えば・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/pokomama/diary/200702150001/
ソース、ケチャップ、酢・・酸性だと何でも良いみたい。
4CX250Bとか銀メッキしてあるのは、黒くなって銅よりみすぼらしいので使いたくないです。(高価なんで使いませんけど・・・)
へぇー、ソースが一番いいんですか…浸けるだけでいいなら楽でいいですね。10円玉にサンポールは昔試したことがありますが、かなり時間がかかりそうなので途中でやめたような…
銀メッキが黒くなったら、それはそれで簡単にきれいにする方法があるらしいです。同じく検索したらいっぱい出てきますが、たとえばこちら。
http://www.hagerty.co.jp/sc1.htm
まぁ自分が巻いたコイルをこれできれいにするかどうかは別として、使い込んで黒ずんだコネクタなどを一度これできれいにしてみたいなと思ってます。あとで水洗いしろっていうのがちょっと引っかかってるんですが。
それと、家庭でもできる銀メッキも結構あるみたいです。たとえばこちら。
http://www.afu.jp/jikken/silver.html
タンクコイルを銀メッキしてあれば相当ハッタリが効くでしょ?(^^)
銀メッキなどと云わずに金メッキは如何? 18金のコイルなんて魅力的ではないでしょうか。
ははは…もしかしたらどなたかからそのようなお声がかかるかもとは思っておりましたが(^^; どうせなら24金で…ではなくて、さすがに金メッキまでは。。。メーカ製のものにも僅かに存在してます( http://www.alpharadioproducts.com/87A.asp )が、シロートがこれをやってしまうと飛びが悪いときに金メッキの名誉を汚してしまいそうで(^^; といいつつ調べてみたんですが、さすがに高いですねぇ! 今後の楽しみに取っておきます。