中身はこのようなものでして、組み込むまでネタにせんとこと思うてたんですが、コメントで自らバラしてしまいましたので、とりあえず受け取りのみの記事です。
ところで、ここのお店はブラウザからフォームに入力して注文というページはなく、メールかFAXで問い合わせろとなっています。最初年始に問い合わせたんですが全くなしのつぶて、その四日後にFAXを打ったんですが音沙汰なし、さらに四日後、これでダメならいよいよ電話かと思いながらメールしたら「何いうとんねん、もう荷造り終わってるで。さっさとカードの番号よこせ」というメールが届きました(もちろんそんな口調ではないです)。どこかで迷子になってたか、あるいはこちら(のどこか)で勝手に迷惑メールとでも誤判定していたんでしょう。その後FAXでカードの番号を送って、無事届いたというわけです。
…で、届いた品物のうちの片方には、例によって「MADE IN JAPAN」のはんこが(^^; ま、日米双方の利益になるのなら良しとしましょうか。
組み込みについては、あれやこれやと悩みつつ楽しんでおります。
構想と設計はあっち、製造は日本。なんか世界の生産現状を端的に表しているようですね。
まぁBYとか9Vとかじゃないのが救いかな?
ここまでくれば検波回路もやらにゃ男が廃りまっせぇ。Hi
いつも楽しく読ませていただいております。私が開局したときからあこがれだったR4-C すばらしく程度のいいのが入手できてうらやましいですね。私もほしくなりました。参考にしていきたいと思いますので是非改造等詳細に紹介下さい。
R4Cだけで、いろんな物を売っている店ですねぇ。こんなんで経営が成り立つとはR4C愛用者がそれだけ多いってことなんでしょうか。
山崎さん、おっしゃる通りでして、この文字列があるとやっぱり安心してしまいますね。まぁ実際問題、工業製品で純然たる日本製というのはむしろ皆無と言っていいほどだと思いますが。それから、もちろん最終的にはそこまで抑えておきたいなと思っています。ただ検波回路については、どの程度の効果があるのか、技術も経験もない小生には判断に困りそうです。
松田さん初めまして、コメントありがとうございました。ホントに思ってた以上に程度がよいので、手を入れるのが相当ためらわれるんですが、やはり使ってナンボなので現代風にアレンジをと考えております。非常に偏った用途(電信しかしない・ほぼ160m専用)に向けての改造ではありますが、備忘のためにもボチボチ記事にしてまいりますので、よろしければ気長におつき合い下さいませ。そしてもし程度の良いものが入手できましたなら、どこかでご紹介いただければと存じます。
西村さん、さすがに経営として成り立ってはいないと思います。勝手な想像ですが、リタイアした方が趣味の延長でやっておられるような感触です。それにしても…山崎さんとこの録音をお聞きになりましたか? 特異な環境ということを考慮しても、100万円の無線機と比べてあれだけの差があるのですから…人気衰えずというのも納得せざるを得ないところです。
こんばんは。
このお店はかなり昔からあると思います。
でも、高い!
このおじさんは、新しいハム機器がでるとR4Cとの比較をしておりまして、リストが更新されるのを横目で見るのも楽しみになっています。第一MIXのクリスタルフィルタですが、たぶん今でも6エリアのお店にあると思うのです。私はなんと数年前にBCL用にと6KHzの5640KCのフィルタを買いました。でも、BCLをなさるにはあの意味の無くでかい抵抗のほうがずっといい音がします。私もフル改造に近いものと、この献体用にと2台も入手しましたが、献体用のものも必至のパッチでなおしました。これは全くのノーマルです。ただ、ロータリースイッチの接点不良だけはあきませんね。どちらも世和のもので6EJ6がふんだんに使われているのですが、ゲインが高すぎるのも気になりなります。これは調整できるのですが・・・他に改造点ですが、次のとおりです。
�@AFゲインのボリュームの前にCW時だけfc=3000HzのLPF追加、�AR81とR82の間に10ufのケミコン追加(ハムの低減)、�Bイグニッションしか効かないNBの回路の大幅変更
「MADE IN JAPAN」があるのは、税関での処理について気を利かせているのでしょうか?
それとも日本製?
杉山さん、北村さん こんばんは。北村さんはそこまで実行されているのは凄いですね。
北村さんが指摘されている改良点でCW時のフィルタ追加、NB回路の改造は内容は存じませんが、やる価値は大きいと思います。
ですが、一つ教えて頂きたいのはハムの低減策についてです。
R82とR81の間に10uFを追加ということですが、そうするとQ9(2N3394)コレクタの負荷抵抗を大幅に低下させることになりますが?
その回路は150Vから1.5KΩとC163(20uF)のデカップリング回路を通り、R82(82k)+R81(4.7k)/コレクタ負荷抵抗(86.7k)を通ってQ9コレクタへ繋がっています。
そしてR82とR81の接続点からR80(56k)とC99(1000pf)を並列にしてベースへフィードバックすると同時にベースバイアス電流を供給しています。
R82とR81の接続点に10uFを接続するとR82までがデカップリング回路になるのでQ9の負荷抵抗がR81(4.7K)だけになりますが正しいのでしょうか?
当然低周波初段の利得は低下しますし、デカップリング回路が追加されるのでハムは減ると思いますが、ちょっと理解に苦しんでおります。
ちなみに私はC163に160V22uFを並列接続しておりました。そして今回、C163(200uF)に160V200uFを追加、並列接続しています。
ぜひ お考えをお聞かせください。宜しく御願いします。
北村さん、またまた詳しい情報をありがとうございます。そうなんですよ、R-4Cに贔屓の引き倒し感がかなりありますが、ああいうのを見ると楽しくなってきますよね。それから、この手のフィルタが九州にあるかもとのことですが、残念ながら小生の検索テクでは見つけることができませんでした。そうですね、AMはBCLでしか使いませんから、でかい抵抗のままにしておくつもりです。切り替えできればベターなんでしょうけど、スイッチばっかりになりそうなのでとりあえず却下(^^; それで、山崎さんがご質問なさっている以外に小生も一つ質問させて下さい。というのも、CWの時だけAFフィルタを追加するというところなのですが、この「CWの時だけ」というのはどうしていらっしゃいますか? モードスイッチとの連動ではなく、単純に裏面に増設したスイッチでon/offでしょうか?
shirouさん、その点については定かではありません。あくまでも噂ですが、同じく在米のINRADが売ってる各種フィルタもMade in Japanだとか。それに、今回はそこそこまっとうな関税をとられましたので、少なくともそのワザは通用してないみたいです(^^; (R-4C本体の時は、今回の倍ぐらいの価格でしたが関税は1,000円、今回は800円でした)
今日は帰宅が遅かったので、残念ながらお製作は持ち越しとなりました。
明日は午前通院なので、まだ起きています。というか帰宅が午前様でした。
まず、ハム対策なのですが、実は色々と試しています。
山崎さん、杉山さん:R81とR82の間という表現が悪かったです。すみません。
R81とR82の間にケミコンの正極を入れ、その端っこをシグナルグラウンドに落としています。最初200uFでしたが、10uFでも効果がありました。これは結構効きます。それから、CW時のLPFですが、Trのスイッチを作り、フィルタSWと連動でCW時にTrのベースに14Vを掛けています。
LPFの片側だけをCW時にスイッチしています。
こんな感じです。
S2Aのウェファへ
C 1000P |
+--||-----+--インダクタ-+-->AF GAIN
10K B | |
+14-RRR-+--| =
| | |
0.22 = E(GND) GND
|
GND
こうすれば、CW以外のときにはLPFは構成されなくなります。当然、いくらかのフィルタは入ってしまいますが。
※NBですが、Q2,Q3のアンプを2SK125の1個で構成しています。また、C5の容量はどう考えても少なそうなので22PFを並列に追加。まだ、考えているところもあるのですが、それはT3,T4の間のCR1、CR2これはどうも納得がいきません。
他にまだまだやりたいのは、本体V4の6EJ6の3rd MIXがああまり好きではありません。彼の店でもICのMIXERを売っているのですが、買うのは悔しいし、なんとかせないかんです。
九州のおみせは、ハムズオフィスです。ちょっと前には6HS6なんてのも入手できました。
私はこういうことばかり考えているからQSO特にDXのほうがアカンのでしょうね。では、もうちょと起きていて80mを聞きますわ。
うひゃ、回路図を入れるのはちょっとまずかったですね。
実験用のメアドを書きましたので、これにご連絡頂ければ、NBの回路図とかスキャンしてお送りします。
コメントにメアドは現れなかったのですね。
こちらのアドレスに宜しくお願いします。
杉山さん、北村さん おはようございます?かな。
杉山さん Blog乗っ取りみたいで申し訳ありません。
北村さん、ここでやり取りを続けると皆さんと管理者の方にご迷惑でしょうから、私のBlogで最初に表示されるページに私宛のメールが送れるポストがあります。(左側の一番下だったと思います)
これは、私の所へしか来ませんので外部に漏れる可能性は非常に低いですから、そこへメールアドレスを書いて頂けませんか。(宛名はニックネーム淡水海月宛です。念のため申し添えます)
メールですと添付でファイルが送れますから理解が早いと思いますので、宜しく御願いします。
北村さん、追加の情報ありがとうございます。こちらではテキストのスペースはカットされるようで、回路図がよく分からない状態になってしまっていますね。それとメールアドレスですが、アドレス欄に入力いただいたものは公開されるはずなのですが…しない設定にしてたようですね(^^;; まあスパムよけと言うことでご理解いただければと存じます。管理画面から見ることができましたので、後ほどメールをお送りさせていただきます。
そちらでお尋ねしても良いのですが、R81とR82の間ではなく、R82の反対側、つまり元々ある20μFとパラでは効果がないのでしょうか? 山崎さんもおっしゃっていたように、回路的にはそちらが正解なような気がするのですが…今夜フタを開けるつもりですので、あわせていろいろとやってみたいと思います。それとTrでスイッチを作る件ですが、恐らく交換なさったウエハには予備接点が存在するのでしょうね…残念ながらご案内いただいたお店のwebページには、それらのパーツは存在しませんでした(僅かにツマミ類だけがあるようです)。またUSAを中心にボチボチ探してみます。3rdミクサが良くないとのことですが、具体的にどのような不具合が発生していますでしょうか? 鈍感な小生が気づいてないだけ? 確かにSherwoodのは全体的に高い目ですね。
山崎さん、迷惑なんて全くございません。情報の共有という意味でも、むしろ続行していただく方が嬉しく思います。どうぞジャンジャンやって下さい(^^)
管理者の方からOKを頂いたので、少し書き加えますと
1.Q9のトランジスタの負荷抵抗はR81+R82の合成抵抗値(82+4.7K=86.7K)である。
2.この負荷抵抗を2分割した点から0.001uFと56kを並列接続して負帰還を掛けると同時にQ9のベースへバイアス電流を供給している。
3.このR82とR81の接続点からグランドへ向かって10uFのコンデンサを接続するとQ9の負荷抵抗の94%を占める部分から低周波がバイパスされるので負荷抵抗ではなくR82と10uFで構成するデカップリングフィルタになる。
4.この結果、Q9の負荷抵抗は4.7kとなり増幅度が大幅に低下すると思われる。乱暴な推測をすると4.7/86.7=0.05ぐらいであるから電圧比で−26dbぐらい低下することになる。
5.一方ハムの原因であるリップルはR82(82K)と10uFのデカップリングフィルタにより大きく低下するだろうと考えられる。
という予想を致しました。
この対策を実施された時、多分かなり利得は下がったのではないでしょうか。このまま直結3段増幅回路を利用するのなら、かなり苦しいと思います。
一方ハム退治という観点から見れば正解なのですから利得の補正が出来ればフィードバックによる特性補償は別にして問題ないとも云えます。
北村さんは低周波後半部分をLM386に置き換えておられるので、このマイナス点がカバーされているのだと推測いたします。
もしも、3段直結増幅をそのまま使うとすれば、デカップリングフィルタ1.5k+20uFのコンデンサ部分に電解コンデンサを並列に追加してデカップリング効果を上げるか、1.5kを10kぐらいにした上でコンデンサを追加すればより大きな効果を得ることが出来そうです。それとも150Vの整流回路出力に大きな電解コンデンサを追加してリップル退治でしょう。
利得の点では、1.5kを10kにするとQ9への流入電流が減りますから(合成抵抗87+1.5=89kから97kなので10%ぐらい減る?)多少は利得減になるでしょうが多分使い物になるだろうと思います。
最後にAF初段の電源を150Vから取ったのは直結アンプゆえに3段全部を14Vから供給すると各段の電圧配分に無理が出来るのではないでしょうか。(素人の推論ですから当てになりませんが)
以上、乱暴な推論で話を進めてしまいましたが、私も素人なので間違いも多々あることと存じます。是非、識者のご意見をいただければ幸いです。
横槍でスイマセン。
負荷抵抗が下がるのは確かですが、次段のベースに直結されているため次段側から見ると高いインピーダンスは必要ないのでは?
そう考えると、82kΩは単なる150Vから電圧を落とすために入っているだけとも受け止められます。
(2N3394はVceo=25Vで、高電圧用ではない)
試験的に、そこにデカップリングコンデンサを入れてみて、どうなるのかやってみるのが早道だと思います。
あと良くわからないのが・・・
�@Q10, Q11のエミッターが直接接地されておらず、Q9のベースにフィードバックが掛かっている。この意味?
→(推測)Q11, Q12はシングルなのでA級で動作。温度上昇で電流が↑るとQ9のベース電圧が↑となり、コレクタ
電圧が↓、同Q10のベース電圧も↓。よって電流暴走を抑えることができる。ほんまかいなぁ。
�AQ9のエミッター抵抗がコンデンサでバイパスされていない。
→ここをバイパスするとゲインが上がるのでは?
そもそも、トランジスタのシングルアンプなんて殆ど回路を見たことがない。6石スーパーラジオでもPush-Pull。
「R4Cの怪」ですねぇ〜。
DRIさん みなさん こんにちは。
確かにQ9のコレクタは次段のベースに直接繋がっていてハイインピーダンスが不要に見えす。しかし、単に電圧降下させる為に100k近くの抵抗を入れているのなら最初から負荷抵抗を5kぐらいにして14Vへ接続しなかったのでしょうか?
そもそも、このデカップリングフィルタが追加される前は82k+4.7K(Q9のコレクタ負荷抵抗)だけだったのですから、やはりQ9の負荷にこれだけの値が必要なのだと考えた方がよさそうに思います。今となっては?のまま終わりそうですね。
今日の午後、時間があれば82kのところへコンデンサを入れたらどんなことになるかテストしてみます。管理人の方も次はハム対策と仰っておられますので是非テストコメントを御願い致します。
こんばんは。今日宿題をやってみました。詳しいことは私のぶろぐに書きますが(写真などが載せられないので)簡単に結果を報告します。
コンデンサをR81とR82の中点からSGに接続した時をA、1.5kからSGに接続をBとした時
�@A:Bの出力電圧比(利得差)(負荷は出力トランス2次側に4Ωの抵抗接続して両端の電圧を測定。周波数は1000hzで以下同条件)A:294mV B:386mV AがBに比べて−2db弱。
�A周波数特性(1000hzを基準とした)
A:100hz/−15db 200hz/-4.5db 300--10000hz/1db以内 15khz/-19db。B:100hz/-15db 200hz/-3.8db 300--10000hz/1db以内 15khz/-14db 測定誤差を考えると全く差はなさそうです。
私のR-4Cではこんな結果になりました。ということはDRIさんの推理が正解に近いということです。
マイナス2dbぐらいの損失で済むのならR82とR81の中点からSGに20uF〜50uFのコンデンサをSGに接続するだけでかなりの効果が期待できます。
やはり素人の推理は当たらないようですね。反省・・
お二方、推測と詳しい追試レポート、大変ありがとうございました。小生の方はあまり時間が取れず、とりあえず件の82kΩの前後で電圧を測ってみました。手前では約130V、出たところで約8V(だったかな)というところでした。でも現物は1/4Wの小さな抵抗なんですよね…単純計算で、ここで2W弱を消費してることになるんですが、ホントに電圧を落とすのが目的なのか、ちょっと理解しがたいところです…山崎さんの実験結果でも、そういうことのようですね。
おいしいとこ取りみたいな感じですが(^^;、いただきました結果をもとに、高圧ラインへのC追加とともに、この部分へも追加してみます。
ひとつ書き忘れです。150Vと1.5k後の両方にコンデンサを追加したらSSBポジション以外ではハムは聞こえません。SSBモードでも底の方で聞こえるぐらいです。
とりあえずは82kのところへ47uFのみを追加しただけでもハム対策効果は充分ですが、他の部分への気配りを入れると150V出力へもコンデンサ追加を実施されたほうが宜しいのではと思料致します。
まぐれ当たり!(ワタシもプロじゃありません)
ちゃんとF特とレベル値も出てきたので、ミリバルと低周波発信器をお持ちなんですね。恐れ入りました。
もうひとつの推理「なぜ150Vから供給しているのか」ですが・・・
�@当初の設計者がAF段を含めて真空管で構成しようとしたが、設計者が何らかの理由で途中で変わった。
[VFO(PTO?)も150Vから無理やり供給しているのも。]
�Aこの受信機を開発するに当たって、一人で設計したのではなく、各パート別に設計したため、
その連携がうまくいかなかったのでこうせざるを得なかった。(又は、こうなってしまった)
�B設計段階で使用する予定だった部品が手配できなくなり、こんな回路となった。
で、結局ハム音の原因は、150Vラインのリップルなんでしょうか? オシロスコープをお持ちでしたら適当なコンデンサを通してラインを見ると、リップルの具合はわかりますね。
どうも話が少し違うなと思いながら…ひょっとして、と回路図を見比べてみましたら、なんと小生のバージョンと最終型(山崎さん所有のもの)とでは、AF初段へ供給してる電源の取り出し場所が全然違うではないですか! なんでもっとはよ気づかんかなぁ…うーん、単純に適用して良いものかどうか、しばらく悩むことにします。実は150V側と82kΩのところの両方をやってみたんですが、さしたる変化がありませんでしたので。
西村さん、そういうわけでこちらではまだ解決していません。気になるレベルではないとはいうものの、シャクなのでもう少し頑張って退治することにします。
一応 写真入のレポを私のブログに書いておきましたが、ここの内容と同じです。
デカップリングの効果、150V/14V出力のリップル測定、もやりましたので、明日のぶろぐにでも掲載します。
リップル電圧測定結果の報告を私のぶろぐに掲載しました。興味がおありの方はごらんください。
なお、ハム追求はこれで一旦打ち切りに致します。
山崎さん、追加の情報大変ありがとうございます。いやー、きれいに落ちてますね。小生のもオシロを引っ張り出してきて見てみなあきませんね。
ここのコメントだけご覧の方々、山崎さんとこの該当ページはこちらです。ぜひご覧下さい。
http://sitihukujin.at.webry.info/200902/article_11.html
http://sitihukujin.at.webry.info/200902/article_12.html
http://sitihukujin.at.webry.info/200902/article_17.html
http://sitihukujin.at.webry.info/200902/article_18.html
オシロの登場、拝読いたしました。完璧ですね。
どうも手抜きばっかりですみません。リップルの結果をコメントしておくべきですね。
150Vのフィルタ出力(原型のまま):180mV P-P
150Vのフィルタ出力(200uF追加) :60mV P-P
デカップリング出力(原型のまま):10mV P-P
デカップリング出力(200uF追加) :測定不能
14Vフィルタ出力(原型のまま) :100mV P-P
但し、この結果は私のR-4Cでのものです。機器の状況や環境条件、バージョンの違いなどで異なる結果が出る可能性は大いにあり得ます。
もしも、この記事、私のぶろぐなどを参考に対策をされる場合は、全てご自分の責任に於いて対応を御願い致しますと共に実施された対策の結果については一切の責任を負うものではありません。
山崎さん、追加での記載ありがとうございます。そして最後の行、お約束とはいうものの面倒な記述ではありますね(^^; いろんな方がいらっしゃいますから、仕方ありませんが…小生は近ごろその点について注意を怠っておりました。