電子申請その後の2

 昨日審査完了と出た変更申請分の書類が、早速本日届きました。と言っても、中身はこの部分以外変更のない免許状と、電波利用料の案内だけでした。

 それだけでは何がどうなったか分からないのでネタをバラしますと…この部分をこのように変更しただけ(変更前は、どちらとも違うもの一台だけだった)でした。現場で検査すると言われたら取り下げようと思ってただけに、何事もなくお許しが出てヤレヤレです。

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つまり、指定事項に変更の無い場合には変更検査をうけなくてもよいということなんでしょうか。
リニアだけでなく、送信機の取替えだとしてもそうなりそうですね。

送信機は付属機器ではないので、少し手順が必要です(所轄によっても違うみたい)。普通に提出したら検査すると言われてしまいますね。下記にあくまでも一例(話題)としての記事があります。

http://www.ndxa.net/modules/wordpress/index.php?p=82

なるほど。リニアは付属装置ということか・・・
もう使わないけど、最初に検査をしたときはS2001Ax3の125W免許でその次がFL-2100B、その次はTL-922で14,21だけ。28で500Wの検査が近畿監で受け付けられるようになった際にもTL-922でした。そんなに簡単ならFL-2100Bも追加してやろうかな。でも、もう使わないと思いますが。RTTYのコンテストにでたら572Bが凹みました。
それとも決心してまた検査うけてみしょうかな。
ちなみに、電監によって違いがあるのか知りませんが、ワタクシの記念にとってある125W免許には10125KHzにA3Jに記載があります。違いがあるわけないのでしょうが。

125Wで検査受けですか…当時は10Wを越えると検査があったんですよね? まあそのことを考えると今は雲泥の差ではあります。がしかし諸外国のような包括免許がうらやましいのもまた事実ですよね。まぁ何しろSASEを送る費用だけで済みますから、2100Bといえども何かの時のために追加しておいて良いかも知れません。

 それから10MHzのA3Jについてですが、小生も控えを見てみたところ、平成2年の免許には載ってますが平成7年のからは削除されてます。(3.8のF1は平成12年のでもまだ載ってる)

http://questionbox.jp.msn.com/qa81866.html

http://ja1sla.blogzine.jp/kanplog/2008/12/10mhz_ssb_1.html

 ネットにはこういう情報もありますが、いずれにしても管轄によって違うということは、この件ではなさそう?(時期的な違いは多少あるかも)ですね。

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このページは、ji3kdhが2009年5月 2日(土) 20:57に書いた記事です。

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