この程度のことなら自前で修理できんこともないですが、もう4年使ってきていろいろとガタが出てきた(期せずして前回と同じ)ことと、電池がそろそろ怪しくなってきたこととが相まって、乗り換えるのも悪くないかなと思いまして
このようなものをゲットしてしまいました。えぇ、もちろん中古(新古)です(^^;
当然のことながらスマートフォンも考えなくはなかったんですが、僅か数年のために5万も6万も払うの馬鹿らしいなと思いまして除外。
形状はご覧の通り今までのものより少しだけ薄くなったものの、トータルではむしろ大きくなったような。
それというのも
こんなシカケがあるからでして。ヲの字の自分にはピッタシかも(^^; 「世界初」な割には不人気なのか、そんなに古くないのに安くで入手できるというのも何となくうなずけますなぁ。
私もまだスマートフォンに乗り換えできてませんが、
最後の写真、この状態でキー入力できるんでしょうか?
未だに親指メールが超不得意です。
そうなんですよ! 離脱した瞬間からBluetooth接続になるこちら、ローマ字漢字変換部分はなんとATOK搭載なんやそうです。しかもこの状態で着信があった場合、どちらででも受けることができる(らしい)んです。
これだけでも充分面白そうと思ったんですが、ごっつい筐体ってことが不人気の理由なんでしょうね。
これいいな...
今のスマホにもこの機能があったらいいのに...
キーボードもコンパクトに持ち運びできることで大うけを狙えるかも??
さすがに今どきの皆さんはささっとフリック入力ですよね? 僕には全くできませんが(^^;
で、実はですね…今でも現役で使ってるんですよ、この電話。ビックリですよね。もっともキーボードの部分は年に数度使うかどうかなんですが。
といいますのもこのキーボード、普段カナ入力の僕には使いにくいんですよ、ローマ字入力なので!(爆 英文のメールを書くときなんかは重宝しますが、もうこの電話でネットをすることもなくなりましたので、そんな出番もなくという状態です。
でも、まだ当分は使っていきますよ!