こちらはある方の日記にさらっと書かれていたRBN、WA7LNWのところのものに思いつくコールサインを勝手に入れさせていただいたものなんですが、瞬間最大風速的なものとはいえ、飛びに関してはまぁまぁと言っていいかも? いやもちろん受信は雲泥の差なので、引き続きナントカせねばなんですが。
こちらは締め切り後早速公表されている、claimed scoreレベルでのランキング。幸い、ガチンコではとてもとても届かないあの方がAssistedへ行って下さったお陰のタナボタとも言えそう。減点がどの程度あるかは?ですが。しかし面白いのは、提出ログに記載したclaimed scoreとはまた違う数字なんですよね。何がどう違うのかは分かりませんが、記述と関係なくログをすべて再計算させているってことなんでしょうね。機械に通すだけとはいえ、7000件以上あるログを締め切り後すぐにですから、すごいことです。
さて、コンテストでは限られた時間内にできるだけ簡素なナンバー交換をという趣旨でやっていくわけですが、それでも(いや、むしろ「それだけに」かも)キーイングの合間に何かしらの意志を感じることがあって面白いです。こちらの片思いかも知れませんが、
IV3PRK Luis…元々親日家の彼ですが、去年のJIDXあたりから意識してくれているなと感じます。直接連絡を取るまでには至っていませんが、今回もEUの時間帯にCQを出したらいのいちばんに呼んできてくれました(たまたまかも)。嬉しいですね。
K4PI Mike…一昨年のCQWW-CWの時に縁あってメール交換して以来だったんですが、呼んできてくれてありがとうとメールしたら憶えてくれてたようで、『今回は今ひとつのコンディション。初日は僅かにJA5***が聞こえたが呼んでも届かず、二日目にJR7***, JH2***, JA3***, JA5***, JI3KDH, and JA1***(QSO順?)とできた。でもこちらでは過去7年の内でかなり悪い部類のコンディションでスコアも平凡だった』とレポートくれました。また「zone5はMikeともう一局だけだった」と話したら、『そいつはTexasだよ』とのことで…減点必至ですが仕方ありません(^^; そう言ったら『5と打ってきたならそう記入すりゃいいよ。間違った相手が悪いのさ』と慰めてくれましたHi
などと、お友達が増えるのがいいですね。このブログでも今回を期にJE1JKL中村さんやJA1XMS藤原さんとお近づきになれたのも、CQWW-CWならではでありがたく嬉しいことであります。
というわけで、そろそろCQWW-CWネタもこれにて終了、ですね。
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