Bird43 1の2


 つも機嫌良く使ってるこれ先日のJIDXでPEPモードが動かなくなってしまってました。


 現場でフタを開けてみてビックリ。電池の液が漏れてそこら中わやくちゃ!! (その時写真を撮ったはずなんですが、なぜか残ってません。まぁあんまりきれいなものでもないのでいいんですが)

 気を取り直して考えてみましたら…この時以来ですからまるまる11年、さすがになるべくしてなったということなんでしょうね。

 恐るおそる電池ボックスを外して調べてみましたら


 幸いパターンそのものは無事でしたので、


 ある程度きれいに掃除してから


 新しい電池ボックスを取り付けます。

 開発そして頒布下さった記事によれば『乾電池専用なら2本で良い』とのことですので、そのように。


 そして、これだけ長持ちする(消費電流が小さい)ならってことで、少しでも液漏れを回避するためにマンガン電池にしてみました。


 これで無事復旧です。やっぱしPEPが見れる方がいいですね!

 とはいえ、次に使うのは早くて半年後なんですけど(^^;

コメント(4)

おはようございます。

クマさん製ですか。シンプル、かつ単一低電圧の電源で動作するようでFBですね。PEP表示を使い出すと、もう平均表示は使えませんね。

うちではPEP基板は二種類くらいありますが、いずれも±9V電源なので、リニアのラックに設けたブレーカーと連動する機器用のコンセントで実験用±電源を動かしてそこから給電しています。

あと、以前いただいた磁気製品、最近になって格安で入手できたので5個ほどお返ししようかと思っています。どうしましょうか。

おはようございます。これ、ホントいいです。あとは、前から倍表示スイッチと抵抗(1kWエレメントを2kW表示にする)を載せようと思ってるんですが、またいずれ。006Pタイプのは使ったことないんですが、確かにアダプタなどACから使えればこんな心配は不要ですね。用途によっては大いにありだと思います。

 むむむ、磁器製品?? スミマセン全く記憶にないですm(_ _)m ひょっとしたらお人違いかも?

クマさんの回路ではデュアルオペアンプを使って、サンプルホールドとバッファアンプを構成していると思うので、倍スケールは、バッファアンプのゲイン設定抵抗を切り換えて、例えば1倍と0.5倍にすれば可能ですね。

磁気製品は、誰かさんからもらったとかおっしゃっていた、穴が二個開いた物ですよ。郵送でお送りいただきました。

そうなのですが、裏技として元々のメータそのものに抵抗一本挿入するだけであら不思議、という世界があるそうなんです。メータの内部抵抗との絡み、なんでしょうね。これだとPEPモードでなくてもいけるので、簡単で便利な方法のようです。
http://www.bear-el.com/bird1/

 あっ、あれでしたか! いやー、そんなことがあったとは…お聞きしてもまだ思い出せません(^^; お話、ありがとうございます。幸いまだこちらにも在庫がありますし、それですら今のところ使う予定もありませんので、引き続きβ教粗さまの方で活用していただければ、と思います。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2016年4月22日(金) 22:40に書いた記事です。

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