Malahini前 水温31℃


 年は目の前のビーチで一本だけ潜ったんですが、今回はせっかくですから同じ一本だけでもボートをお願いしようかな、とカウンタへ申し込みに行きましたら、
『明日はいいんやけど、そもそもここで潜ったことあるんか?』
「はい、ちょうど去年一本だけこの目の前のビーチで」
『一応チェックダイブをやってもらって、okやったら翌日にってことになってるんやけど』
「分かりました。何時に来ればいいですか」
ってことで翌朝指定された時刻(よりちょっと早め)に行ったら、去年お世話になったガイドさんがいらっしゃって、やぁやぁ久しぶり、あんたやったらチェックダイブはいらんけど今日ボートはシュノーケリングに使うんで、ビーチやったら今から行けるけどどうする? ってことで結局同じポイントへ。

 写真はエントリ〜潜降して早々に現れたエイ(イーグルとおっしゃってたような)。これは幸先いいかも?


 魚の名前なんてもうずいぶん(ほとんど)忘れてしまいまして、これなんて名前でしたっけ? 30cm以上あるんですが、20尾くらいの群れが至近距離を悠々と。


 こちらは和歌山にも普通にいるので、失礼してちょっと寄ってみました。


 去年と違うルートを行ってくれてるようです。沈船そのものはあんまり好きではないんですが、お陰で魚は多い。たまたま曇り気味なお天気がちょっと残念?


 これ、自分で見つけたカクレエビ(の一種)、2cm。(いや、ひょっとしたらオトヒメエビの子供かも?) 面白いことに水中を漂ってましたが、それが普通なんでしょうか? ガイドさんにアピールしてみましたが、リアクションいまいち…(なので、以後は自分だけで)。

 例えばこの後ガーデンイール(チンアナゴ)を見つけた時も、こっそり楽しませていただきまして。











 (この写真のみトリミングしてます)

 いやー、正直ここ数年感じたことなかった「ダイビングは面白い」を心底味わえた一本でした。上がってから『明日の朝やったらボート行けるけど、どうする?』と聞かれ、行きますと即答したのは言うまでもありません(^^)

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この記事について

このページは、ji3kdhが2019年8月10日(土) 12:07に書いた記事です。

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