ポイント名不明 水温30℃

 昨日上がってから『明日のボートなんやけど、2本どう?』「いや、昼間っから飲みたいので1本だけでお願いします」『(ニヤリ)』てなやりとりがありまして。

 翌朝行ってみたら、いつものガイドさんは珍しく別ゲストさんのチェックダイブにビーチへ向かう途中。『明日やったら一緒に行けるで』「…ちょっと考えさして下さい」なんて言いながら、こちら担当のガイドさん(最初にカウンタでご対応下さったお兄さん)と乗船。

 アクティビティに使う船はこれだけのようで、シュノーケリング部隊と同乗。なんか新しいなと思ったら最近新造されたようで、去年利用した船は貨物船として活躍してました。

 さて海ですが、標題の通りポイント名聞きそびれ。あとで訊こうと思いながらなんやかんやで結局訊けずじまい(^^; 滞在地から空港島方面へボートで15分ほどのところにある、高層ビル群建設中の島のすぐ手前でして、こりゃほとんどビーチポイントだなと思いながら準備。


 壁を右に見ながら行き、適当なところで浮上して拾ってもらうとの事前説明の通り現れた壁、これってひょっとしてあの島そのものやないの? これでは透明度なんかはあんまり期待できそうにありませんなぁ。


 それでも、さすがに魚は相変わらずいっぱいいてます。


 事前に「ゆっくり行ってもらえると助かります」と申し出ましたら、あぁ分かっているという雰囲気でしたから、前日の様子を共有していらっしゃったんでしょう。でかいランプを付けたカメラを持ち込んでいらっしゃるガイドさんが最初に教えてくれたのは…こちらのウツボ。

 でも、失礼ながら僕が興味を持つのは…その横にひっそりと隠れてた


 こちら。

 あー、マクロレンズ持ってきてたら良かったなと思っても後の祭り。現物は日本に置いてきてますんで(^^;


 次にガイドさんがカメラを向けていらっしゃったのは


 こちら。心なしか和歌山で見かけるものより少し大きめに感じられます。

 写真、ちょっと近寄りすぎたかな? さらにもう一段寄ったものもあるんですが、腕の部分だけ仔細に写ってます(^^; んで不採用。


 まぁしかし魚は多いです。


 っと時々見上げはするんですが、基本地べた専門で。

 この一本だけでウツボ4〜5匹見ました。中には穴から泳ぎ出て別の穴へ入っていくのもいたりして。面白いですねぇ


 時期的なものなんでしょうか、今回この種以外のウミウシは見かけませんでした。


 こちら、7〜8ペアはいてましたんで珍しくないんでしょうか、完全な素通りでした。

 (この写真のみトリミングしてます)








 安全停止中、こちらでもまたまた


 彼らがやってきました。

 優雅ですねぇ〜


 上がってから、こちらでも『明日どうする? これで終わりにする?』「あとで連絡しますので、ちょっと考えさして下さい」…考えるというのはつまり、家族の了解を得る必要があるってことでして(^^;;;

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このページは、ji3kdhが2019年8月11日(日) 18:45に書いた記事です。

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