AT-11MP


 ぐに必要というわけでもないし、何ならそれそのもののキットも入手してるんですが。
 お手頃価格だった(ここ重要)のと、照明付きのクロスメータが可愛かったのとで、思わず入手してしまいました。(実運用ではメータなんか見ることないんですが)


 早速観察。コイルもリレーも、出先用の200Wタイプのものとさほど変わりない感じ?
 年代もあるんでしょう、心なしか各部品の配置もゆったりしているように見えます。


 で、早速この部分を


 電源重畳化改造してしまいます。


 そして同じく、美しさとはおよそかけ離れた殴り書きをフタの裏に。
 自宅の環境で試しに(給電点の根元に接続して)使ってみましたところ、同調は問題なく取れるものの、バンド変更のたびに一から同調し直すのは…古いモデルだけあって仕方ないのかな。大した問題ではないんですが。
 実運用に供するには、防水をどうするかの問題が残ってます。まぁ急を要する案件ではないので、ボチボチと…(またやまたや)

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このページは、ji3kdhが2020年11月 8日(日) 20:55に書いた記事です。

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