HL-166Vの修理 1の7

 して忘れていたわけではありません(当たり前)、ある程度結果が出るまでは記事にしても仕方がないのでオモテに出てこなかっただけのことでして。
 我流で組み替えたプリアンプがうまくいかないので、あれやこれやといろいろ探ってたんですが…エイヤッとすべて撤去、リセットさせていただくことに。


 こちらは某ークションで見かけるアレ。どうしようもなくなったらと昨年秋にゲットしてあったんですが、これ以上下手に考えるよりはとこれを組んでみることにします。


 我流のと基本同じなゲート接地のJ310パラ。大したことないはずが、ダラダラ・グズグズ…


 とりあえず両面テープで仮に搭載してみます。


 さらっと見たところヤレヤレ無事増幅しているようなので、久しぶりに火を入れたSSGでちゃんと合わせ込んでみました。Sメータで1~2くらいしか上がりませんが、カスカスの信号がノイズが増えることもなく若干聞こえやすくなりますので、まあまあいいんではないかと思います。
 どうにかしてちゃんと固定したら、これでやっと本丸のリニアアンプまわりに取り組めそう。ダラダラしすぎでスミマセン、もう少し楽しませていただきますm(_ _)m

コメント(2)

ゲインが10dBちょっとNFが3dBぐらいでしょうか
もうちょっといい感じの作りましたがいまどきのマシンに繋いでみて改善されていないような気がするので外しましたHi

 NFはもうちょっといいかもという希望的観測もあるんですが、それにしたっておっしゃる通り今どきの無線機でここにプリアンプを挿入する意味はほぼなさそうですもんね。
 タワートップにこれを置くならまた話は別かもですが、そうなると今度は電源に工夫が必要そう。結局は送受別系統ってことにやっぱりなっていくのかな。

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このページは、ji3kdhが2022年6月 5日(日) 20:55に書いた記事です。

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