夏の現実逃避 黒島編

 二日目は、今回の主目的の黒島へ。
 港でこの方にご挨拶してから


 こんな船に乗り込みます。
 前回もこんなだったかな? すでに完全に忘れてしまってます(^^;


 いやー、相変わらず静かです。いいですねぇ


 詳細不明ですが今回島内でやってるご飯屋さんは港の前の一軒だけとのことでした(そちらは前回利用させていただいた)ので、お昼は『島内唯一のお店』のたま商店さんでお弁当などなどをいただくことに。
 遅い目の時間帯でしたがいろいろ揃ってて良かった & チャンプルーが美味しかった! あんな値段で大丈夫なんかな?








 お昼をいただいてからは、前回行かなかった黒島研究所さんを見学。


 こちら、自分的には昔本島某所でマングースとの格闘ショーを見学して以来。
 あの時はこんなに近くではなかっただけに、ガラス越しとはいえ不気味さが桁違い。


 ヘコアユ、実物を見るのは初めて。なんとも不思議。


 そういえば今回全然見かけませんでしたが、こんなとこにおったんか!
 駆除・捕獲が無事に進んでるのかな? その代わりと言っていいのかどうか、今回はカラスがやたら多いなと感じましたが。


 その後は引き続き自転車でのんびりと。


 …んん?


 んんん???


 いやいや、これどうすんの?

 過激にすり抜けるわけにもいかんし…高まる緊張感。。。


 結局このあと大型トラクタに乗った地元の方が現れて彼らを誘導、無事本来の場所へお戻りになってヤレヤレ。なかなかの体験でした(^^;


 自転車を返却するときに、モルディブでよく見かけた彼らの仲間を発見。あの鳴き声懐かしいなと思ってたら、家内曰く研究所でも鳴いてたでとのこと。


 次回この島に来るとしたら、やっぱり泊まりかな。

コメント(16)

サーバーが重くなっているようです...
2020/08/04 20:08:12

2020/08/04 20:25現在、復旧しました。
もしかしたらこっち側の問題だったかもしれません...

 レポートありがとうございます。
 ちょうどその頃サーバ内で負荷のかかる作業をしてまして、ご不便をおかけしてしまいましたm(_ _)m しかも早くから睡魔に襲われてしまいまして、結果をいまだ確認できてなかったりして(^^;

ありがとうございました。
そうだったんですね。
睡魔と戦ってまで...お疲れ様です。
こちらは全然不便ではなかったので大丈夫です。

(久住高原ホテル キャンプ場から)

オ―――――――――――――――黒島だーーーー
伊古桟橋もいいですねー。
実は、八重山、ここ5年も遠ざかっています(T_T)
禁断症状、出まくりです。目に毒です。うらやましいです。

黒島といえばクジャク。野生のクジャクに会いませんでしたか?

すみません。クジャクいましたねー(^^;;;

ヘコアユは、西表の海だとみることができるポイントあります。どちらかと言えば浅瀬、汽水域ってところだったと思います。

 お、涼しそうなとこ行ってはりますね! どうか楽しくお過ごし下さい。
 負荷のかかる作業ってのは実は、今日公開させていただいた次の記事の写真をアップロードしてただけだったりしまして。普通にコピーすればすぐ済むんですが、ブログの投稿ページからだとcgiを経由するので、50枚以上だと大変だったようです(^^;;

 今回ダイビング器材どころか海パンすら持っていかなかったんで、その点では毒性は比較的低いんではないかと思いますが(^^;

 ヘコアユ、写真ではよく見るんですがやっぱりあのあたりまで行かないと見れないんですね。
 水槽の前で息子に「普段はこんなんやけど、やばいことから逃げるときは普通に横向いてシュッと泳ぐらしいで」と説明しますと、やおら水槽を叩こうとしだしまして「おいやめろ」…想定内とはいえ一体どこの子や(^^;;;

水槽を叩きたくなるのは人情かも(笑)
またヘコアユは逃げる速度も速い・・矢が飛ぶ感じ。
西表だと、イソロクにいたような。。あと西表島の秘境ともいえる舟浮集落前のT'sエリアか‥舟浮は陸路では行けません、交通手段は船ですので。

 そういうお話を伺うと、よけい実際の水中で見てみたくなりますねぇ。
 西表は完全に観光地化しててお客さんが多そうという勝手なイメージからなんとなく敬遠気味だったんですが、なるほどダイビングの観点でいけば利用させていただかない手はなさそうですね。
 去年も今年も0本のままで、すっかりその考えから離れてしまっておりました(^^;;

こちらも完全に遠ざかってしまいました。そろそろ行けるか?と思った矢先にコロナ禍になってまた遠ざかり・・気が付いたらブランクが5年です。

実は、この時が最後の海です。
https://jo3jye.ddo.jp/blog/log/eid2672.html
西表島からさらに南西に行ったところにある孤島。仲ノ御神島で潜ったのが最後です。ブランク長いから、再会できてもこの島で潜るのは当分の間無理でしょうね。激流・ドリフトが基本な場所なので。

 観光地化したダイビングなら、石垣島じゃないでしょうか・・ダイビングショップ、100軒どころじゃない数だと聞いています。西表島のダビングショップは10軒前後じゃないかと思います。ほとんどのショップが上原港寄りにあったと思います。

 こんばんは。夕べは久しぶりに某所での夜勤でして、睡魔との闘いでした。たまにでもこんなですのに毎週こなしていらっしゃるなんて、すごいですね…今さらですがお疲れさまです。
 そうですかもう5年にもなりますか! さすがに器材なんかは次回までにはチェックしておきたいところですね。なんて他人事ではありませんでして、僕の方も調べてみたらちゃんとしたオーバーホールからもう9年経っているようです(^^;
 その5年前も西表だったんですね。ドリフトはともかく激流に耐えるだけの体力はとても持ち合わせてないので、かなり鍛えていかないといけませんね。。。

 いやホント、西表で観光地化されてるって言うなら石垣はどないやねんって話でしたね、スミマセン。で、上原港寄りなら海況次第ですが鳩間島界隈も近くて良さそうですね。器材一式は宅配便を利用すればラクできそうですし、次回はちょっと考えてみようかな(いつになるやらですが)。

 話は変わりますがじぇさんも一度ご一緒いただいた手配師のH氏、去年の夏に小笠原へ突撃なさったそうで、ごっつきれいな写真を見せられてしまいました。他ごとのついでにちらっとだけでしたが、ああいうのを見てしまうといけませんねぇ…なんでも新調したデジカメ(オリンパスのTG-6)がメッチャええわ、とのことでして。

ダイビングを再開するにはレギュとBCのメンテは必須ですねぇー。ウエットは入るだろうか・・・(^^;;
と、海へ行くまでにすることが多いですね。
 国内の島なら器材は事前発送に限ります。帰りも現地から発送です。

 いやーHさん、JD1ネタうらやましいです。

 JD1でのダイビング、行ってみたいんです。大物天国なので、今のブランクでは入念なリハビリが要りそうですけど。
 ずいぶん前ですが、勤続○○年(歯切れの良い数字です)のリフレッシュ休暇でJD1行きを画策しました。しかし、休めるタイミングとJD1の見どころとの日程が折り合わず断念し、与那国へ1週間行ったのでした。こっそり、1航海ではなく2航海で行ってみたいのですが、そこまで行くと日数が長いので、会社辞めたタイミングとかでしょうか・・その場合歳だから無理か‥
 20年前に一回、jd1には観光で行きました。良かったですねぇー。島へ行くとi-modeが使えない時代でした。島の民宿でネットを見るには自分の携帯で9600bpsのダイヤルアップでした。通話料で死んでしまうので、ネットデトックスに徹したのでした。

 僕の場合そもそもウエットがないので、海パンダイビングがダメならレンタルということになってしまいそうで…ますます億劫に(^^;
 あれ、数年前の田辺の時はどうしたんだったかな? 背中のファスナーが壊れたペラペラのヤツを着ていったのかな。数年前までは新調しようと思ってましたが、それはもうやめました。

 小笠原で思い出したんですが、そのうちの一本でしばらくイルカとダイビングしたんだそうですよ。現地のガイドさんも、彼らがポイントまでやってくるのはそこそこ珍しいことだとおっしゃってたとか…いやいやさすがに羨ましすぎる!
 そうなんですか、一度お越しだったんですね! 写真でしか見たことありませんからあんまり想像できませんが、ハマる方が多いのできっといいんでしょうねぇ。さすがに今ではネットもフツーにあるでしょうけど(^^;
 我が家の場合は子供たちが同行しなくなってからかな…いや、家内も船酔いにやられるので行くとしたら単独行動かな。でも、諸々考えるとやっぱり体力のあるうちに行っておかなくては!

 JD1でのダイビングは一度は行ってみたいです。外洋の流れ有りなので、歳喰ってからでは体力的に無理かも。早いほうがいいのだけど。

 小笠原では、父島から遠征して海の上で1泊して潜り倒す、ケータツアーに行ってみたいと思っていました。で勤続○○年のリフレッシュ休暇で画策してみたけど、夏場に1航海分の長期休暇すら取れず、2月になってしまったので与那国へ行ったのでした。

 そういえば、田辺も行けていないです。こちらのがブランクが長く6年行っていないです。

 ほっほぅ。そういうグレートバリアリーフのミニ版みたいなツアーがあるんですね。全く存じませんでしたが、それでしたら確かに行って帰っての期間では足りなそうですね。H氏が行ったのはそういうのではなさそうでしたが、お話を伺ってしまうとどうせならと思ってしまいますねぇ。

 田辺はまぁ、いつでも行けますから! (その気分がよけいまずい) てなわけで、よほどのことがない限り僕の方も今年も0本のまま終わりそうです…

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この記事について

このページは、ji3kdhが2022年8月 3日(水) 22:00に書いた記事です。

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