数年前に製作して以来、本来のハンダごて用よりもマスクの殺菌に使ってたこちら。
それがこの冬は、何度かやらかしたコタツの切り忘れ防止器としてフル稼働してきたんですが、その間家族から二つほど要望が出てました。
こちら、元の手描きを清書したもの。こう描くと自己保持の部分が若干分かりづらくなるんですが、まあ仕方ありません。
それはそれとして、その要望とは
1) ブザーがうるさいので何とかして
2) 強制的にOFFにするのにいちいち元プラグを抜くのは面倒くさい、何とかして
というもの。
1) は完全同意でして、とりあえずブザーへの配線を外しました。真横にいるとタイマとリレーがかっちんと動く音が聞こえるので、それで充分。
2) については
こんな感じに強制OFFスイッチを増設してみることにします(ボタン長押しでOFF)。
って図で描くのは簡単なんですが、同じ形のスイッチを入手するのに一苦労。ラッキーなことに入手できたものの、スペースがギリギリで穴あけ含めなかなか厳しい…これだけのことですが結構楽しめました。
相変わらず写真が下手ですねぇ~ よけいなものを写さないように画角の制限がありまして(言い訳)
あ、それと面倒なのでOFF移行中のランプ点灯はとりあえずヤンペ。また気が向いたらその時に(多分このまんま)。
ついでに、一箇所タップが馬鹿になってきてましたんで、そこだけ久しぶりにカレイナットを打ち込みました。
(備忘:メモに「下穴4.5」って書いてあったけど、それではちょっと大きい)
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