TR-8200 1の4 外部VFOの続き

 変わらずダラダラとやっておりますこちらの続き。

 まずは本体の外装。以前教えていただいたメラミンスポンジでの処理なんですが、どうですかこの輝き!
 1の1写真と比べていただければその違いが分かっていただけると思いますが。


 ちなみにこちらは予備機(2台目)。

 これが


 こうなって


 こちらが


 こうなるんですから面白いものです。

 内部のシャシも結構曇ってきてるんで、水分に注意しつつやってみようかなと思ってますがどうでしょうか。


 そして本題、製作中の外部VFOの発振周波数を微調整してみます。


 この状態なのでスケッチ中(詳細はいずれ)の dF にさらに74を加算し、433.00あたりでほぼぴったりに合わせ込みました。
 ただしこの状態では、それより下では加算しすぎな一方、上では加算が足りない(431.00で+12Hz、439.98で-44Hz)模様。まぁ実周波数ではさらに×3とはいえ、そんな離れたところはあんまり利用しないでしょうし、そもそもFM機なんでいいかなと。
 どうしても解消したいのなら発振回路に入ってるCを微調整、とかになるのかな?

 で、次回はLPFまわりとケースへの組み込み準備をというところなんですが…LPFで予想外に苦戦しておりまして、ケースも含めこれまたいつになるやら(^^;

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このページは、ji3kdhが2023年6月24日(土) 13:45に書いた記事です。

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