リビングや出張先で使ってるサブのPC。
以前から全画面での動画再生など負荷が大きいときに標準ACアダプタの異常な発熱が気になって仕方なかったので、半年ほど前から少し容量の大きい写真のものを使うようになってたんですが。
今朝、通電しているにもかかわらず突然『バッテリの残量がありません』なんて警告が出てしまいまして、こりゃいかんと調べてみました。
いろいろ調べたところ、アダプタから出たところのDC側ケーブルが怪しい模様。
本来なら殻割りすべきところなんでしょうけど、有名メーカ製ということもあってかメッチャ固くて怪我しそうなので、手抜きしてモールド部分からコードをバラしてみたら…案の定、これはひどいですね。
自分なら当然注意して使う部分ですが、何しろジャンク屋で入手した代物ですんで…これまでの使われ方がひどかったんでしょう。
とりあえず短絡しないよう接続し
かなり見苦しい見栄えですが安全第一で復旧、無事修復完了となりました。
こんな容量(19V 4.74A)のアダプタはなかなかないようですから、これからも大切に使っていかねばなりませんね。
いや、そもそもいい加減この古いPCそのものを更新しろ、って話かも知れませんが(^^;
これは完全なショートですね。
保護回路が働かなかったら...あぁこわいこわい...
ちなみに某リサイクルショップには19V 8Aの物が売られてました。
コネクタはいつものジャックです。
果たしてどれだけの電流に耐えられるのか...
開いてみた時ちょっと変な臭いも漂ってきました(^^;
19V 8Aとはまた面白そうですね。それだけあればたいがいのPCに使えそう。機会があればまた物色してみます。