サブ機交代


 用時間(一日の)的にはメイン機より使ってるサブ機。10年ほど前のモデルにもかかわらず、ほとんど不満なく使ってたんですが…残念ながらヒンジ部分が破損してしまい、急きょ後継機をとゲットしたのが写真のこちら(もちろん中古)。


 品物にはWindows10が入った128GBのSSDが装着されてたんですが、容量が小さすぎるしそもそも環境の再構築が面倒なので、ダメ元半分で今までの(512GB)SSDを装着して起動してみました。型番的にはそう変わりない(5742→5760、何しろACアダプタどころかバッテリパックまで同じ)けど果たして…と思いながらでしたが、何とかエラーなく無事起動。

 早速各種ドライバを入れては再起動を繰り返すのですが、なぜか無線LANだけが使えません。最初は原因が分からず、手持ちに余ってた写真の子機をさして(頑張って探してきたドライバも入れて)無事ネットにつながるようになりましたが…これ小さくてアンテナが短いからか、接続が切れがち。これでは使い物にならん、と頑張って内蔵のものを活かそうと再度トライ。


 もしやと古い目のドライバを適用してみたところ、無事使えるようになりました。電界強度も無事確保できて快適、やっぱりアンテナは大事ですね(当たり前)。PCそのものも、ほとんどスペック的に差はないはずなのですが、心なしか速くなった感じ。あと画面につやのないタイプになったのも、自分的には落ち着いてていいかな。
 気になるヒンジ部分は今のところスムース…ですが、こればっかりは高級機を選択するしか根本的な解決策はない、んでしょうねぇ。

 以下備忘 : 今回適用したドライバ

チップセットドライバ(Intel)
VGAドライバ(Intel)
LANドライバ(Atheros)
ワイヤレスLANドライバ(Intel)

 今気づいたんですが、Turbo Boostドライバ(Intel)も適用してみようかな→入れましたが、通常使いでは特に何の変化もない模様(当たり前)。

コメント(2)

うちは今でもNB75H使ってます。(もちろんメインは別ですが)
XPは結構リアルタイムにサクサク動いてくれます。(CPUが速いのかな?)
なのでリアルタイムOS代わりに適当にソフト作って遊んでます。

 ちょっとググってみましたが、当時かなりのスペックだったんでしょうね。
 Windows2000そしてXPは、それまでの98やMeと違って丈夫で軽快だったんで、我が家でも長いこと使ってましたが、さすがにネットワークに接続して使い続けるわけにはいかなくなりましたので、ほぼ全て淘汰されてしまいました。発掘すればまだ数台はあるかもですが。

 Linuxが使えれば低スペックのPCも使いでがありそうなんですが、いかんせんWindows一辺倒なんであきませんわ…

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この記事について

このページは、ji3kdhが2019年7月10日(水) 20:00に書いた記事です。

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