一泊二日の現実逃避、前編からの備忘録続きです。
写真は今回の一人分の切符群。つまり券売機で合計12枚発券されたわけでして、その多さにちょっとビックリ(^^;
昨日の35,000歩の影響で靴ずれが酷いとのことで、この日は予定を変更して自転車を借りてみることに。
昨日歩いた水路沿いを電動アシスト付き自転車で行くのもまた楽し。
のんびりと、まず向かったのはこちら。
震災の影響でお目当てのものは見れなかったらしいですが、それでもいろんなアートが面白かった。
写真はその横にある当時のお茶屋敷。美術館とは関係なさそう? ですがこちらもなかなかのもの。
その後は昭和を感じる町並みなどをのんびり行きながら
水曜日で閉まってたお店に行きたいとのことで、こちらを再訪。
お目当ての一つがこれらだったそうで。もちろん喜んで便乗。
美味しくいただいたあとは各所で子供たちへのお土産を多数買い込み、持って帰るのが面倒になったので発送手続きまでしてから
4時間くらいかけて無事帰ってきました。(この日は約10,000歩)
4/20追記:
・今回利用させていただいたホテル、例えばバスとトイレが別になってたり全体的にキレイだったりでかなりいい。ただし駅の反対側なので雨とかだとちょっとだけ不便かも。
・朝食時、多数いらっしゃった欧米の方々の中にお一人、メルセデスF1のTシャツを着た方が。もしかして鈴鹿からずっと日本にいらっしゃって、これから上海へ向かわれるのかなと妄想、機会があればお話をとまで思ったが…残念ながら何語をお話しかすら分からない距離だったこともあり、やめておいた。こっちはたまたま去年の秋に買ったHONDA PUのTシャツだったのに(^^;
・自転車もいいけどやっぱり基本は歩きかな。今後は特に『履き慣れた・歩きやすい靴』で!
・敦賀での乗り換え(今回の場合往路8分帰路13分)は言うほど慌てなくても良い。ただし売店などに寄る時間はないし車内販売や車内の販売機もないので、そこは要注意
良い旅でしたね
4年前の1月、コロナ流行りはじめのころ東京で孫ちゃんの顔を見てから長野~金沢と足を伸ばしました
金沢の市場はけっこう閉まってるところが多くて夕食はホテル近くのミスターチルドレン押しを全面に出しているお店で間に合わせましたがそれなりに楽しかったです
ソースカツ丼も記憶に残ってますHi
お陰さまで楽しませていただきました。幸いどこへ行っても面白いので、まだまだ行かなくてはって感じですね。
金沢は能登方面の現場へ行くとき何度か通過はしましたが、滞在するのは初めてでした。そうですかミスチル推し…思わず検索してしまいました(^^;
意識して避けてたわけでは決してないんですが、今回なぜかカツものは全くいただかずでした。ついつい魚介に走ってしまいまして…次回以降の宿題ですね!
そういえば東京からでしたら新幹線一本で来れますから、ずいぶん便利になったと思います。大阪からだとまだまだ微妙な感じですが。僕らが生きてるうちに米原までつながるかな?
乗り換えが煩わしいんですね
ソースカツ丼ですが北陸から新潟、群馬、福島etc「うちが本家だぜ」って言ってると思います
金沢のはキャベツがたっぷり入ってました
カミさんの故郷群馬では「キャベツなんぞ要らん、茶色こそ正義」と言われます
しかしカミさんが我が家で作るときはキャベツがマストです
最近どこかで見たなと思ってたんですがお伺いして思い出しました。
先月行った京都の現場のすぐ近くに新潟風ソースカツ丼(?)専門店があり、そこもキャベツがいっぱいだったような? その時は弁当持ちでしたので残念ながらいただけませんでしたが。
カツ丼そのものは大好きなんですが、ソースカツ丼となると普段いただくことはまずないんで、遠くないうちにどこかでと思い始めました。
…とここまで書いて改めて調べてみましたら、どうも新潟のはタレカツ丼と言ってソースではなく醤油ベースのたれなんだそうで、記憶違い濃厚(^^;