この大型連休突入のちょっと前から、いくつか並行して取り組んでたうちの一つがこちら。
全くもっていまさらな機種なんですが、以前触ったときに「100W機なら」「メモリユニットがあったら」「SSBのフィルタが切り替えできたら」との思いがあったので、以来細々と機会をうかがってまして。
程度はあんまり良くない(外観的には中の下)ものの、先述の条件が揃ってそうなものを去年の秋に見つけ、ひっそりと入手してあったんです。
その入手時に動かしてみたときのメモによれば
・バンド・モードによってアンロックあり、かなり酷い
・アンロックはIF SHIFTを+側に回せばそこそこ解消される
・送信は条件に関係なくいつでもアンロック
・Sメータが異様に重い
・SSBのフィルタは無事2つあるみたい?
・メモリユニットはなんとか生きてそう
・JJY/WWVは10MHz(なんでこんなこと書いたのか不明)
そして今回改めて触ってみたところ、上記に追加で
・ATTの効きが悪い
・受信時1.5Aも流れてる! (→のちに取説を見て、これで正常らしいことが判明)
・送信にしたらアンロックなものの2A以上流れようとする
まぁ何はともあれ、まずはこの時期に共通して使われてる2SC460を交換していくことからかな。
というわけで取り出しましたプリミクスユニット(X50-1570-00)。
接点不良になったら面倒そうなリレーも載ってますが、今回それは見なかったことに(^^;
代替として某ークションで入手した大陸製2SC1675K(hFE実測115前後)を使ってみました。
交換した2SC460BのhFE(規格では60~120)は順不同で 93, 93, 65, 83, 26, 80, 71, 83, 70, 83, 66
ちなみにシルク印刷はECBが正面に向く方向で書かれているので、間違いにくくていい感じ。
そういえば一枚目の写真を撮ったときに気づいたんですが、メータが上向きに傾いてますねぇ。
それも含め、ダラダラと2の2に続きます。
自身が携わっている仕事内容からすると、ネット情報は全く的をを得ず、噂話に尾鰭がついてるな。と感じることがままあると思います。これは、誰もがズバリを書けず、言い回しを変えたり濁したりしますし。AIが今一なのは、それを別の意味に要約する場合もあるからでしょうか。
TS-180を修理したことはなく。アンロック症状は、VCOのフリーラン周波数が経年変化しているとか、プログラマブルデバイダーへの入力レベルが低下しているとか、チャージポンプの時定数が劣化しているとか、その他とか、を考えてみました。リンクいただいた取説の、VCOユニットの回路図とブロック図を見ますと、2SC460Bが結構採用されていて、それらが怪しいかもです。あくまでアマチュア的発想による想像ですので、全く的を得ていない可能は大です。答え合わせの為、TS-180 アンロック で検索しますと、早速このコメント自体がヒットしました(^^;)し。
このような記事へのコメント、ありがとうございます。
そうですね、仕事の場合は『業務上知り得た内容』の扱いになりますから何でもかんでも書くわけにはいきませんでしょうし、ある程度仕方ないんでしょうね。
一方こういう純然たる趣味の世界では、間違いはあっても嘘やごまかしはあんまりないように感じます。濁すのはちょっとはあるかな。
アンロックについては、原因が多岐に渡りますから何とも言えませんね。今回の場合は、とりあえず分かっている問題(2SC460)をボチボチ対処してからと思ってます。
つまり例によっていつもの通りの長期戦、ってわけでして(^^;;