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　残り少ない冬休み中に何とか形だけでも、と続きに取りかかります。

　部品撤去後の前面に

　そろそろ週末とか夜とか、そういうのが無関係になってきてまして、どうもいけません。とはいえ、何とか一月末までに間に合わせたいので、隙を見てチマチマとこちらの続き。

　まずは部品の発掘から。これ容量も耐圧も消えてる(剥がれてる?)んですが、簡易な計測では6〜510pFと出ました。また最大容量側での耐圧も、写真の通り5kVで200GΩ以上なので、まず問題なく使えそう。ただし今のままでは片側が接地されてしまうので、実装には少し工夫が必要です。

　いつも手抜きして給電部に大きめのアンテナチューナを入れてるんですが、ずいぶん前からローラ・インダクタのカウンタが動かなくなってました。