動かんのは困るんで、交換することにしました。
韓国製512×1(下)から、台湾製512×2(上)へ入れ替えです。今まで入れてたのも悪くないはずなんですがねぇ、やっぱし放熱が良くないんでしょうか。
今回のはメーカの永久保証があるそうですが、販売店のお兄さん曰く「なかなか返事が来ませんから、当店の有料オプション一年保証はいかがですか?」…って一年やそこらで壊れるメモリやったら困りまっせ! もちろん丁重にご辞退申し上げたのは言うまでもありません。
ご覧のとおり、通気は良くなさそう。
まぁしかし無事認識、今のところブルーバックは登場せず順調です。それにしても、当時に比べてメモリは相当安くなっていますから助かりました。
ついでに給気フィルタも掃除して貼り直しました。これがそこそこ抵抗になってるんでしょうけど…どちらを取るかですね。
メモリーって経年変化で不良になるんですね。トランセントはモジュールメーカで、自身がメモリーチップを作っている訳ではないのでSamsung、Hynix、Qimonda、Micron、Elpida、Nanya、PSCのいづれかが使われているハズです。
ウチが使っているのは、チップがNanya、モジュールがElixir、販売がCFDとなっています。
うーん、経年変化(劣化)というより温度環境の悪さが原因なんやないかと思います。考えましたら今我が家で使っている4台のPCのうち、今までメモリのトラブルがないのは低速・低温で動いてるサーバ機だけです。いつも割と高いものを選んでるんですが…ヒートシンクでも貼り付けてみましょうか。
そうなのですが、チップまで製造してるものと勝手に思ってました。さすがにお詳しいですね…小生はいつも店頭で適当に、その時の気分で「これ」ですので(^^;