136の送信機、手抜きしたセミブレークイン回路がまずくてTX→RX時にリレーがばたついてたのを直しました。
写真は改修前、手抜き感ありあり。茶色のボコボコしたものがSSRで、この先に普通のリレーがあるんですが、復帰時そのリレーがばたつくと言うよりむしろ「バリバリバリッ」と鳴るくらいでした(^^;
見る人に見せたら「これはあかんわ」っと言われるかもなんですが、最初はなんであかんのか分かりませんでした。電圧が落ちていく時にしきい値前後でばたつくんですね。負荷(SSRの入力)が軽いのと時間が長い(1秒弱)のとで余計なんでしょう。
(5/15追記:今ごろ気づいた! んですが、この図間違ってましたのでこっそり修正実施)
「しきい値」「チャタリング」といえばシュミットトリガやろと在庫にあったはずのHC14を探してたら、ちょっと珍しいのを発見。こんなんいつの間に?もう使うことないやろと採用決定(あとからHC14も出てきましたが)。
で、久しぶりにブレッドボードを引っ張り出してきて実験。やっぱしこれ便利ですわ。
最終的にこのようにしてみました。各部の定数は単に在庫を適当に拾っただけで他意はありません。忙しい交信をすることも皆無でしょうから、ディレイは固定(約1秒)です。またSSRの駆動は直接ゲートでもいけるでしょうしダメなら余ったのを並列にすればいいんでしょうけど、SSRの素性を忘れてしまったのと後でやり変えるのが面倒なのと、何よりも正統派志向(なにが)とで石を入れておきました。かえって悪影響があるかも知れませんが、何かあった時はまたそれはそれで。
それと、別になくても今までどうもなかったんですが、念のために入力への突入を防ぐ220Ωを入れておきました(これで実測最大2mA)。あと下部のごちゃごちゃも、どこをどうやったかの備忘です。
改修後。たったこれだけのことに大げさになってしまいましたが、酷かった手抜き感もばたつきも何とか解消してヤレヤレです。
うふっ スロースローながらも始動ですか?
こちらはバリオメーターのやり直し中です。
なかなか前へ進みません。
草むしりの後遺症でビールを飲んでます。Hi
いやー、これについては「いじくるためにいじくっている」という感じでして(^^; 久しぶりに見るといろいろ気になるところが出てきますね。それも含めて、風が強いのを言い訳にアンテナの方は今のところ全く何の進展もありませんです。
庭整備お疲れさまでした。こちらも同じく昼間っから飲んでおりましたが、子守りその他でほぼ一日が終わろうとしておりますHi