FC-102 1の4

 時間を見てボチボチさせていただいております。


 まず記事にするのを忘れてた余談ですが、VC2のこのビスがゆるゆるだったのと


 その下側のこのビスが脱落してたのは、最初に見つけて修正してあります。今回の不具合には直接関係ないと思いますが。


 さて本題。現在身辺整理中ということもあって、手近では太いエナメル線しか見つけられなかったので、このように巻いてみました。


 巻き方はさほど変わらないと思うのですが、最初二つ巻いたら容量が一割以上違ったので、三つ巻いて近い二つを選別しました。

(ここで『あれっ?』とお感じになった方…正解!!)


 こちらはアースの帯改良のための加工中風景。


 例によって光らせてから


 実装です。ほとんど見えないんですがね(^^;

 早速動作させてみましたところ…

1) 感度がめちゃ上がって、調整VRを下げきってもまだ振り過ぎる…やっぱり「理屈を分かってないとこうなる」でしたね。巻き数を少なくすると検出量(電流)が多くなるのをすっかり失念いたしておりまして、大失敗。(参考文献。トロ活にももちろんありましたね)
2) SWRのボトムがまだ少しずれている…これは別の部分にもダメージがあるということなのかも知れません。一つ気になる箇所を見つけました(今さら)。

 というわけで、さらにやり直しが必要となりました。

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このページは、ji3kdhが2014年6月10日(火) 21:00に書いた記事です。

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