写真の色合いがまずいですが、先日のとはまた別の個体、『通電するが動かない』というものです。
前回のよりも汚れてますが
やっぱりこのモデル、
メンテしやすくていいですねぇ〜
ギヤ側も
すっかりばらして
きれいさっぱり。
一部フリップの引っかかりがあったのを修正したあとは、内外装の手入れ。この程度の傷なら何とかきれいにできます。(もう少し深かったら残ってしまいますが)
あとはよくありがちな、保管中にコードが当たって溶けてしまう症状。これくらいでしたらぎりぎり修復できますが、これより深いとどうしても残ってしまいますね。→残念ながらあとが少し残ってしまいました。後ろに写真があります。
しかし写真が暗いですねぇ〜 撮影よりも作業に没頭してたのがバレバレ?
そのようなわけで、前回のよりもさらにきれいな状態に仕上がりました。完成写真がこれしかないのも単なる手抜きでして…(^^; (前のと色まで一緒なので、ね)
7/3 : 写真があまりにも手抜き過ぎるので追加
フリップの「2」にご注目。長く使われていると、こんな感じに汚れてくるようです。
これをすべてのフリップについてやっていきます。もちろん時間の方もですし、全部終わったら続いてホコリ取りが待ってます。
こちらは外装、残念ながらコードの溶けあとが少し残ってしまいました。
一方直接目に入る機会の多いこちらは、何とか復旧できました。
昭和のMade in Japan、いいですね!
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