こちらの続き、コアの部品取りだけのためにジャンク基板を入手しました(思ったより安かったので)。
左が上記ジャンク基板から取り出した純正コア、右は仮に入れていたもの。見かけは大して変わらない、と思うんですがねぇ。透磁率の違いなんかがあるのかな。
ところが意に反して、コアを純正にしても動作は同じです(=ドライブコアの調整時、マニュアルの手順ではALCメータが振らないバンドがある)。なんじゃそりゃ!
それでも各バンドともちゃんと100W出ていますので、気にしないことにしていただきましょう。
あとは、宿題だったマーカの発振周波数。無事12.8MHzの水晶が手に入りましたので、純正の通り25kHz間隔になりました。使い勝手としては50kHzでもいいんです(配線替えで設定可能)が、少しでも純正に近い方がいいかなと思いまして。
あっ、それからこれも宿題、三端子レギュレータに手持ちの放熱器も付けておきました。
これで本機については完了とさせていただきます。あとは一緒にお預かりしたもの(VFOは完了ですがあともう一つ)にボチボチ取りかかり中。
夕方、7を聞いてたらちょっと大きなパイルが。CWフィルタがないのでよけい大きく聞こえます。ご本尊も聞こえるけど、弱いしコールサインを打たないのであんまり真面目に聞いてませんでしたが…あれ、パイルの中に珍しいコールサインが! 夜勤前の運試しかな?(^^)
オオ〜コンプリートですか.お疲れ様でした.
記事を読んでいると,何だか,520再びって気がしてきましたねぇ.
どうにもならない時は,是非お願いします...って嘘です.^^;
お預かりしたものとしては、まだあと一台ありまして、もうしばらく楽しませていただけそうです(^^) いやいや、この程度でしたら澄川さんの方がお上手でしょうから…(^^;
問題は置き場所、ですよねぇ。時々通電して使わないと、また不具合が再発してしまうでしょうし。困った趣味です(^^;;;