面倒なビスを外してフタを開けてみたら、なんとこんな状態。どういうことかと言いますと、これ電池とバネに負けてボックスが変形してしまってるという状態。もちろん普段は炎天下どころか冷暗所に大切に保管してあるんですがねぇ。
そのWWCWのときはテープで押さえて急場をしのぎましたが、やはりこのまんまでは面白くありません。
そこで、手持ちにあったこのような形状のものに交換してみました。スナップ式はあんまり好きではないんですが、さすがにここで006Pなんかと間違うこともないでしょうからまぁいいでしょう。
これでCQ160では無事動作してましたんで、このまま様子を見ることにします。帯のようなもので押さえた方がいいのかもですが、それはまた次の機会に。
写真は取り外した劣化品。2年も経ってないのに2年半程度でこれでは、いけませんねぇ…撮影後直ちにゴミ箱送りとしたのは言うまでもありません。
そうそう、本題とはあんまり関係ありませんが、今回初めてもう一台のPEP付き43をシリーズにし、反射側も常時見れるようにしてみましたが、なかなか快適でした。そっち側はほとんど振らないのであんまり意味ないかもですが、もしものときのために。
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