たまにしか出番のない我が家の発電機。
いつからか起動後もチョークを引き気味でないと回転が安定しなくなってきたので、寒くならないうちにやってしまうことにします。
一緒に写ってるのは、こういう時のド定番であるキャブクリーナ。
我が家ではいつもガス欠にしてエンジン停止させているので、フロートまわりはご覧の通りきれいなものです。もちろん動きもスムース。
実はこれ、前回のと全く同じ機種(どっちかがOEM)でして作業内容も全く同じ。ただ今回はタンクを外さなくてもいける方法を見つけたので、結構簡単でした。
明確な詰まりは特定できませんでしたが、これかな?というのも含め、穴という穴をすべて掃除します。
バラせないこういう部分も同様に、キャブクリーナと掃除針で念入りに。
この後ご近所に配慮しつつ確認運転を実施、作業完了です。
2500Wにもなると電子レンジもいけますね。的屋よりでかい。
ここまで行くと工事業者みたいですね。
実はほぼほぼ工事用途なんですが、昔と違ってインバータ式ですからメッチャ軽くて静かで、いいことずくめです。無線に使うならノイズ対策がやっかいですが。
ところで、テキ屋ってそんな漢字遣いなのを初めて知りました…不勉強すぎる?(^^;;
いやいや、私も知らなくて漢字が出てからググりました。
字面を見た瞬間は「射的からきてるのかな」と思ったんですが、それも含めて諸説あるそうですね。ほぼ縁はないんですが、なかなか面白いです。