今回はこの本体は登場せず、前回の続きでVFOのみです。
いきなり途中をすっ飛ばしてますが、巷でよく見かけるカウンタを入手し接続してみましたところ、思ってた以上に反応も早くてなかなかいい感じに動いてくれてます。
ただこれ、自分的にはディジタル表示そのものが大きすぎて違和感あるんですよねぇ
そこでこの文字列から調べてみましたところ、使われてるLEDの素性が判明。
アノードコモンとのことなので、この時の残骸が使えそう、と引っ張り出してきましたが。
なんで基板を半分にしたのか全く思い出せず(^^;
でもこれを6個並べたら、ちょっと間延びした感じになりそう。もっと小さいのないかな?
と思って秋月さんにあったのを注文してたのが届きました。
一つずつのがいい表情してるし小さいしでいいんですが、残念ながらユニバーサル基板だとぴったりつけて並べられず間延びするので、次善の策として6桁のものでいってみることに。
ちょっと話はそれますが、元々ついてたLEDを外してみたら…ご覧の通りハンダくずがいっぱい。
さすがは大陸製、というところでしょうか。もちろんこのあと掃除しておきました。
で、仮に配線して動かしてみたのがこちら。
だいぶ小さくなったので、まあまあ許容範囲内かな。
こちらは10Hzまでの表示モードですが、この無線機では実用性ゼロなので使うことないでしょうね。
っていうかこれ、どんな感じに実装しようかな。最終形が全く想像できてない現状、仮組みばっかりになってしまってます(^^;
このVFOにしても、TR-1300に対するレベル合わせもしてやらんといけませんし、そもそもその1300の周波数合わせすらまだやってないので…
最終形をどうするのかいろいろ妄想しつつ、そこまでにまだまだ遊ばせていただけそうです。
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