MT7からMT8へアップグレード


 年の秋に出てたメジャー・アップグレードバージョン。

 セキュリティ的な対応ではないとのことだったので放置してあったんですが、7はもはやメンテナンス終了ってことでもあるのでどうせ遠くないうちにせねばならず…

 で、時間のあるスキにやってしまうことにします。


 バージョンが上がってはいるものの、今までの(7の)セキュリティアップデートの時と操作手順は全く同じ模様。


 3→7の時に比べたら楽勝やん!


 お陰さまで、管理画面でも久しぶりに最新版と出ました。


 index.htmlだけ再構築して特に問題なさそうだったんで、その後これだけ時間をかけてすべてを再構築。


 で、外観で変わったのは例によって


 ここだけ。

 …のつもりが


 なんじゃこりゃあ?! これあかんやん

 どういうことかと調べてみましたら、MT8からトラックバックをヤンペすることにしたんだそうで…いやー、そう来ましたか。
 確かに我が家でも使ってない機能でしたけど、それにしたって過去の記事に関しては継承して欲しかったなぁ。(過去に受けたトラックバックも記事上では存在そのものが消えてる)

 早速ここの記述を書き換えて対処しましたが、しかしそうですかトラックバックを廃止ですか…いやはや、感無量ですねぇ

コメント(4)

処理が体感で少し早くなっているようです。(特にタグからの記事検索)
不具合としては、アーカイブボタンが消えているぐらいですかね...

それにしても、更新の際に変更点は伝えてほしいですね。

 レポートありがとうございます!
 search.cgi遅いですよねぇ。普段から遅いので自分では滅多なことでは使ってません(^^; MT以外なんにも触ってませんので、アルゴリズムを替えたとかそんなかも知れませんね。
 あとアーカイブですが、あまりにも味気ないページなのと他で補完できてるのとで、少し前にリンクを削除しました。ただしページそのものは引き続き生成してまして、実はリンクも少しだけひっそりと残ってます。

 変更点はいつもいっぱい列記されてます。面倒なので真面目に読んでないだけでして(^^;;

あらら...そうでしたか...
アーカイブのリンクが消えたのはちょっと寂しい感じがしますが、検索からの流入が多いと補完できそうですね。
私のページではほとんど検索からの流入がありません(?!)でして、メニュー画面から別記事を読んでいただくところだけに頼っている状態です。

私は更新の際、変更点はきちんと読むようにしています。
あといくつかのソフトにはバージョンにも規則がありまして、例えば1.2.3だったら、
・百の位(1)が変わると互換性のほとんどない破壊的なアップデート
・十の位(2)が変わると新機能追加、削除のアップデート
・一の位(3)が変わるとバグ修正などの細かなアップデート
...というような感じになっている場合が結構あります。
なので、私は百の位(この例では1)が変わる時には十分注意してアップデートを行なっています。
あとはLTS版(長い間メンテナンスが行われるもの)を利用するのも一つの手ですね。

 アーカイブのリンクの中身はカテゴリ・アーカイブと月別アーカイブでしていずれもトップページにありますので、各所になくてもいいかなと思った次第。少しでも軽量化につながれば、ってのもあります(微々たるものでしょうけど)。

 しかし毎回そこまできっちり確認なさっているとは、素晴らしいですね。取説なんか必要になったときに最低限その箇所だけ、なんてことを日ごろからしてますのであきません(^^;
 まぁこの手のアップデートについてはいずれやってしまう必要があるものばかりなので、あんまり深く考えずに実行してるところもあります。
 もちろんおっしゃるように初期不良的なものがあると嫌なので、可能ならある程度時間をおいてからやりたいですし、いわゆるRC版などはよほど必要でない限り手出ししてません。何かあったとき元に戻すのは大変ですもんね。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2025年2月 2日(日) 12:00に書いた記事です。

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