もう国内コンテストに個人で「真面目に参加」することは全くないんですが、この時期恒例のイベントに参加なさる何人かのお友達を支援にお声がけすべく無線機の前へ。
(暑いので土曜の夜限定)
いつもの通り50だけでもいいんですが、せっかくですからそれより少し上あたりもPCロギングしてみようと急に思い立ち、初めてSO2Rをやってみることにしました。
図は途中経過なんですが、何しろもう片方の無線機をPCに接続してないのでいけません(イケてません)。そんな状態でどこをどう設定すれば良いのかもよく分からずテキトーにやってみたら、WinKeyが一台しかないから(あとで調べたらそうではない模様)か、2側にフォーカスを移しても1側をキーイングしてしまいます。つまりこのままではキーイングの行き先も手動で切替が必要。
それでなくても周波数を手入力せにゃならんのに、忙しい+間違いやすいことこの上なし。案の定、何度も予期せぬ送信をしてしまって各方面に迷惑をかけてしまいました。そんなに飛んでないとはいえ、猛反省。
そんな中、ヘッドホンの切替だけは先日作ったものが活躍。ほとんど切り替えることなく単に両方を聞いてただけですが。
次の機会がいつになるか分かりませんが、とりあえずCATとキーイング環境をちゃんとしなくてはいけませんねぇ。
コンテスト的にはゆっくりしたCWの沖縄が長いQSBを伴いながら弱く聞こえてたんですが、残念ながら届きませんでした。そしてQSOいただいた皆さん、弱い信号にもかかわらずありがとうございました。
お疲れさまでした。
QSOありがとうございます。
430MHzで呼ばれたときは、びっくりしました。hi
SO2Rは面白いですが、何年たってもこちらの技量は全然向上しません(T_T)
CATは必須だと思います。CWキーイングの切替えもロギング側でコントロールが必須だと思います。
今回、初めてリグを3台の全数をCATでつなぎ、キーイングもロギング側で制御したら操作ミスによる誤爆が無くなりました。
手動切替えは、ヘッドホンだけになりました。
フル参加だったのでしょうか、お疲れさまでした。
そして、こちらこそありがとうございました。Pを送っていらっしゃったので、これならいけるだろうと呼ばせていただきました。
それにしても相性的なものでしょうか、なぜか50の方が弱かったですね(^^;
あれからいろいろと考えてるんですが、N1MMだと外付けの箱がない場合はプリンタポートが必要とかなんとか出てきたりして、これはかなわんな状態。
今さら他のロギングソフトを使うつもりは全くありませんし、そもそもV/Uでロギングするなんて年に一度あるかどうかなので、大層に考えるのはヤンペして安直にWinKeyを二つつなごうかと思ってるところです。
それでも、さすがにおっしゃる通りCATは必須でしょうから、まずはそちらをどうにかしようとゴソゴソやり始めてます。
外付けの箱(安いもので100USDくらい?)を使えばヘッドホンの切り替えさえもやってくれる(しかもそれぞれの動きを指定できる)らしいですから、本格的にやるならそれ一択なんでしょうね。
そして、そういうのを自作できればなお面白いんでしょうけど…ま、我が家では夢物語ってことで(^^;