電子申請その後の4


 こちらで審査終了と出た変更申請の免許状が、本日無事届きました。


 ご覧のように(山崎さん情報通り)、EIRP1Wの特記事項は免許状の上ではありません。いわゆる普通の送信出力空中線電力が記載されています。あとはA1Aのみなのですが3LAとなっている(1.9MHzは出せる送信機を増設したのですが指定事項に変更がないためかA1Aのまま)のと、7が7100kHzとなっている(これは前回のもそうだった)のがちょっと興味を惹くくらいでしょうか。

 それにしても、これからが本当のチャレンジかも知れません。何しろ現状では通信できる相手が電波の届く範囲内にいるかどうかも未知ですので。少なくとも移動運用は必須でしょうね。

コメント(3)

おはようございます。ようやく来ましたか。
EIRPうんぬんはお役人の頭の中で考えたもので現実、我々には測定出来ないですよね。

翻って自分の周辺を見ると現状では飛んでるか?チェックすら難しいことは確か。
なので、まずは自分の電波がどこまで飛んでるのか、ON-AIRしている人がどこにいるのか?設備は?
などなどの情報を集めていかないと次の段階に進めないままで終わりそうな雰囲気です。

目下、こちらはインターフォン入替作戦と2200m全員集合を今のぶろぐで作れるかを考え中。
7800のアップグレードも案内が来ましたので、とりあえずやろうかと。

虚仮の一念がどこまで通じるか、2200m劇場の台本書き換え進行中です。

先ずはCongです。 試験電波、発射時は、可能ならばQSP願います。
本題とは外れるのですが、なで2200mが開放されたのでしょうか。 40m拡張要望は知っていたのですが。

山崎さん、お陰さまで何とかここまでこぎ着けられました。あとは例の磁気飽和の問題を解決(ホンマ、じきに飽和しよりまんなぁ)しセットとしてまとめて、アンテナをでっち上げて…ってまだまだやることいっぱいです(^^; 電波時計の受信状況から考えてもやっぱり夜の方が良さそうですが、それにしてもちょっとした運用だけではなかなかでしょうね。あまり広報活動のようなことはしたくないのですが、最初はある程度必要になってくるかも知れません。それから台本書き換え進行中とのこと、その件については山崎さんのブログにコメントさせていただきます。

 奥村さん、パワーは許可された範囲内ですがアンテナが特に小さいのでなかなかそちらまで飛ばすのは難しいと思いますが、一応こちらで事前に記事にしてからやってみます。それと、やはりどこかから要望が出ていたのでしょうか。諸外国では要望が多かったようですが、よく分かりません。まー言い出したらキリがありませんが、とりあえず160mは拡げて欲しいですね。

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この記事について

このページは、ji3kdhが2009年5月22日(金) 22:05に書いた記事です。

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