TP i1464 その2

 こちらの続きです。


 この個体DCジャックがぐらついているようで、触ると電源が落ちる症状が出ましたので、ズンズンバラしてみてみましたらご覧の通り、目玉になってました。


 ジャックの端子をすべてハンダあげしなおし、周囲をプラリペアでガッチリ固定しておきました。

 それにしても、ハンダ面までアクセスできるのはいいですね。


 今回のこの子基板はご覧のようなピンで


 こちらを介して親基板と接続されています。電流容量確保のためでしょうか、面白い接続方法ですね。


 さらに、SP2のままではイカンでしょう、しかしSP3を当てるには6.4GBは難しいでしょうということで、こちらで余っていた20GBと入れ替えることに。これについてはいつもの方法で簡単に移行完了、特に元々パーティション一つで使用されていたのでなおさら簡単でした。

 作業はもう少し続きます

コメント(4)

うちのZlog用と同じタイプですね。
このシリーズは、ヤフオクで落札したものを含め、ジャックが弱いようで同じ症状が出てました。
それにしても、プラリペアいいですね。
今度、入手したいと思います。

おぉ、そうでしたか! キーが大きめなので良さそうですね。OSは何をお使いですか? さすがにWinXP SP3だとちょっと重そうで、2000あたりに戻した方がいいのではとも思ってます。一応オーナさんのご意向なのでこのままでいきますが、SP3なんかいらんかったのにと言われるかも。

 プラリペアは予想してた以上にいいですね。ハマってしまうこと請け合いです。

 ところでこの個体、稀にハングアップしてしまう症状があって悩まされてます。タイミングが特定できてませんでして、今のところ解決策を見出せてないんですわ。

よく見ると、同じiシリーズですが型番は違うみたいです。
中身の写真を見る限りは、同じに見えます。
OSを上げる必要がないので、Zlogに最適(?)な98SE2のまま使用しています。

ハングアップは、なぜでしょうね?
2000年位からジャンクを含め3台付き合いがありますが、今のところそのような事象には出会っていません。

この手の型番違いは、たとえばCPUの速さが違ったり搭載してるメモリの量が違ったりで、グレード(価格帯)を分けるためのものでしょうから基本的には似通ってるんではないかなと思います。

 98SE2了解です、ありがとうございます。うーん、今回の個体は受け取った時からXPでしたし、さすがに98にまで戻すのはやめておきます(^^;

 ハングアップについてはホント、タイミングがバラバラで特定できていないので迷宮入りです。バッテリの容量も全くないので、ロギングなど大事な場面での出番は厳しいでしょうね…DVDドライブがあるので、そっち方面で遊ぶ用になるかな?

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この記事について

このページは、ji3kdhが2012年3月17日(土) 22:29に書いた記事です。

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