FT-627A 1の1


 し前から一度触ってみたいなと思ってたこの機種。
 外観がかなり厳しそうなものが問答無用の格安で出てたんで冷やかし半分で入札してみたら、幸か不幸か誰とも競合せず無事ゲット。
 これまた『今さらそんなんどうすんのよ』な機種ではありますが、ボチボチ触っていきたいと思います。

 (実は写真は後日実施したフロントパネルまわりの清掃後のもの)


 到着後電流制限して通電してみたところ、とりあえずの症状はスケルチが切れない。

 トリオではないので2SC460はないやろなと思いつつ基板を見てみますと、同形状の2SC535というのが2つ使われている模様。


 そこそこ高い周波数で使われているようですから、この時にも採用した手持ちの2SC1393に交換してみました。


 この部分はスケルチには関係ないものの案の定足が黒くなってましたんで、交換しておいて良かったと思っておくことにしましょう。


 で、スケルチが切れないのはここのスライドスイッチの接触不良が原因でした。
 原因が分かってしまえば、いつもの通り接点洗浄剤で簡単に解決。

 しかし…こうやって見てみますと、リアパネルまわりもキレイにしておきたいところですねぇ


 ちゃんと動き出したところで、ケーシングが焼けた跡のあるメータ(のランプ)を見てみます。

 しかしこれ、この時といいこの時といい、八重洲さんあるあるなんでしょうかねぇ。困ったものです。


 これ以上焼けるのは嫌なんで、いつもの通り電球色のLEDを仕込んでみました。

 この時気づいたんですが、メータのコイルまわりに錆が発生してて針の動きが鈍くなってしまってます。
 とりあえずパーツクリーナで錆を飛ばしてみたら針の動きはだいぶマシになりましたが、根本的にはどうするのがいいのかな。交換するにしてもドンピシャのものなんてないでしょうしねぇ

コメント(2)

ネット上で、このリグの取説を発見しまして、熟読して往時を偲(しの)んでいました。VCOは直接発振ではなくアッパーヘテロで、この方がクリスタルの(何十年もの)経年変化によるズレが相殺されるのかもと、思ったりしています。暇があれば確認されてみてださい。カウンターも校正していないと、同じぐらい内部水晶がズレているやもですが(^^;)。
往時とは、バブル華やかしき頃で「スタタボ」「セナプロ」「スパドラ」といった四文字略語を思い出していました。シーズンゆえに動画サイトで「わたスキ」をチラ見しますと、ユーミンの名曲をバックに、PIAAの黄いフォグ付きの伝説のGTフォアーが宙を舞っていました。ケータイと自動車電話が黎明期だった、あの時代の連絡手段に「アマ無線」が使われているのは、何となく聞いたような微かな記憶があります。しかし、あのハンディ防水では無かったかと(^^;)。

 こんばんは、情報ありがとうございます。
 お陰さまで、ネットで日英両方のマニュアルをゲットしております。輸出版はディジタル表示が4桁になってるなど仕様が少し違うんですが、日本語版にはない回路図があるので助かってます。まだそんなにマジになっては見てないんですが(^^;

 免許取得したかしてないかの頃、ボーイスカウトの御殿場だったかのジャンボリーでの公開運用で、あとから考えたらこれか227のどちらかが並べられてて、面白そうだなと感じた記憶もあります。実際に免許を取ってからはFM(F3E)はほとんど無縁だったわけですが。
 そんなこともあって、今さらながらこんな機種を触ってしまってる次第です。ただ次以降の記事にも書こうと思ってたんですが、これJARDのリストに入ってないんですよね。そうなると結構面倒になってきますんで、結局は受信専用機になってしまいそうな感じです。

 『私をスキーに連れてって』当時流行りましたね。僕は全く見ませんでしたが、ラ製だったかにちょくちょく載ってたような記憶があります。

コメントする

この記事について

このページは、ji3kdhが2026年2月 3日(火) 22:20に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「意外なマンホール蓋」です。

次の記事は「堺東から堺駅前まで散策」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。