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 週末同様、今週末も土曜と月曜はがっつり仕事、そして今日の日曜は昼前からヤボ用ありの状況なので、去年楽しいコンディションだった標題のコンテストは残念ながら日曜朝だけの部分参加となってしまいました。


 かだか数十QSOだったんですが、記録として続きにいつもの内訳を。

 左の写真はコンテスト中のメモ、文字がアレ過ぎる(^^;
 いつもはもっとびっしり書いてるんですが、今回は限定参加だったのでメモもごく僅か。

 の週末は現実逃避してたこともあり、今年のコンテストはじめ(=無線はじめ)である標題は部分参加となりました。

 元々このコンテストはシングルバンド部門がない上にバンドごとの傾斜配点も設定されてないので、残念ながらシングルバンダーにとってはあんまり面白みのないコンテストだというのも、自分の中での優先順位の低さにつながってます。


 事の都合がつかなかったので参加するつもりは全くなかったんですが、それでも昨日土曜日の朝空いた時間にちょっとだけのぞいてみたらいろいろ聞こえてたんで、思わず呼びに回ってしまいました。

 初に初めて参加したARRL RTTY RoundupRaw Scoresが出ましたので、自分的にはあんまり意味ないんですがいつものヤツを。

 写真はお恥ずかしながら地上から見上げた低いアンテナの状況。
 ばたつかないようエレメントを軽く巻き付けてあったり、ラジアルは1/4λの時と同様1/4λのものを2本だったり、その下のマッチングセクションだったりが見えますでしょうか。


 ょんなことから、この1/7から8にかけて標題のコンテストが開催されることを知りまして。
 不勉強でして今まで存在すらよく知らなかったコンテストですが、上げてみたアンテナのチェックもできるしと思い、取り組んでみました。

 以下、いつもの通りダラダラと箇条書きにて。z付きの時刻はUTC、曜日などはJSTで。

 は運用そのものには必要ないんですが、無事手元に届きました。

 またARRLの入会申込書も別便で届いたようで、転送便に同封されてました。まぁこちらはコールサインをどうにかしてからでもいいかなと思ってます。

を友人が始めたらしいんですが、なかなか面白そうですね。(the Logbook On The World : ARRLが始めた新しい交信認証方式で、QSLの提出が不要になる)

ARRL本家の説明http://www.arrl.org/lotw/
JA7IC柳沼さんによる日本語での説明http://www6.ocn.ne.jp/~ja7ic/fr_LoTW.html

年に一度更新作業が必要なのはちょっと面倒そうですが、それでもうまくやれば局免許のコピーなどの送付は最初の一回だけで良さそうです。

 あとの問題は、今までのログをどうやってADIF化するかですね。今までeQSLにアップロードしたのもあるんですが、ごく一部ですし。まずその点で重い腰がなかなか上がりません。

BPL

 熊谷さんとこのブログによれば、USAでのBPL(電力線を利用した広帯域ネットワーク接続)試験運用が停止されたとのこと。それにはARRLの影響力が大きかったそうで、何も期待してないといいながら我らのJARLは? と見守ってます。

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