今のMBにして7年ほど使ってきたメイン機。
これまでメモリを増やしたりシステムドライブをSSDにしたりした以外は全く手を入れることもなく、それでもなんの不都合を感じることもなく使ってきたんですが。(あ、電源も交換したんだった)
ふと「いつまでもi3ってのもなぁ」というしょーもない理由でi5をゲット。それにしたって古いですし、そもそもi7にしたかったんですが気がついたらクリックしてた模様(ぉぃ
そんな理由ですからMBの入れ替えなんてとんでも。なので差し替えだけでいけるものから選ぶとなると第4世代のものということで、これに。(第4世代なんて、まさに今さら)
早速設置してある足元に潜り込んで大きな箱を取り出します。
ケースの吸気口にフィルタをつけてることもあって内部の埃は大したことないんですが、まぁしかしダクトの仕舞いが不細工ですね。併せて修正しておきましょう。
こちら、今まで頑張ってくれたi3-4170。
当時はCPUクーラの取り付けに苦労した記憶があったんですが、今回よく見てみたらやり方があるようで、全くなんの苦労もなくスッと取り付けできましてなんじゃそりゃ状態。
前回も今回も特に何を見たわけでもなかったんですが、よく観察しなくてはいけませんね。
え、ちゃんと取説読めよ、って?(^^;;
あ、これまたどうでもいいことですが、放熱グリスはいつも通りサンハヤトの白いヤツで。
交換前
交換後
コア数と各キャッシュがそれぞれ倍増しましたが、HTがないんだそうで見かけ上はほぼ同じ。
というか、そもそもこの程度では大した違いはないんでしょうね。
負荷がかかってるときはちゃんとスピードアップしてるようで、一応問題なく動いてる模様?
その後いつも通り触ってますが、そもそも仕事(単なる事務処理)で使ってる限りでは全く差を感じません。そりゃそうでしょう、こことかここを見てもそうなることは想像できました。
仕事以外ではたまにWSJT-Xを走らせてますが、それにしたって今まで遅いなと思ったこともないですし。
結局数千円で電気代upさせただけ、みたいな状況(^^;
ま、抜き取ったi3はいずれサーバ機にでも流用してみようかなと思ってましたんでいいでしょう。純正のCPUクーラが未使用のまま残ってますし。
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