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 くも記憶が薄れつつありますので、これ以上忘れないうちにメモ。


 局家族の許しを得て、3日連続でダイビングへ。いずれの日も朝だけ・1本だけとはいえ、ありがたいことであります。

 船の上で聞かされた今回のポイントは、ずばりそのもの。すっかり忘れてたんですが、ここまできて潜るのなら、見ない手はないというのが本来なんでしょう。

 昨日上がってから『明日のボートなんやけど、2本どう?』「いや、昼間っから飲みたいので1本だけでお願いします」『(ニヤリ)』てなやりとりがありまして。

 翌朝行ってみたら、いつものガイドさんは珍しく別ゲストさんのチェックダイブにビーチへ向かう途中。『明日やったら一緒に行けるで』「…ちょっと考えさして下さい」なんて言いながら、こちら担当のガイドさん(最初にカウンタでご対応下さったお兄さん)と乗船。

 アクティビティに使う船はこれだけのようで、シュノーケリング部隊と同乗。なんか新しいなと思ったら最近新造されたようで、去年利用した船は貨物船として活躍してました。

 さて海ですが、標題の通りポイント名聞きそびれ。あとで訊こうと思いながらなんやかんやで結局訊けずじまい(^^; 滞在地から空港島方面へボートで15分ほどのところにある、高層ビル群建設中の島のすぐ手前でして、こりゃほとんどビーチポイントだなと思いながら準備。


 年は目の前のビーチで一本だけ潜ったんですが、今回はせっかくですから同じ一本だけでもボートをお願いしようかな、とカウンタへ申し込みに行きましたら、
『明日はいいんやけど、そもそもここで潜ったことあるんか?』
「はい、ちょうど去年一本だけこの目の前のビーチで」
『一応チェックダイブをやってもらって、okやったら翌日にってことになってるんやけど』
「分かりました。何時に来ればいいですか」
ってことで翌朝指定された時刻(よりちょっと早め)に行ったら、去年お世話になったガイドさんがいらっしゃって、やぁやぁ久しぶり、あんたやったらチェックダイブはいらんけど今日ボートはシュノーケリングに使うんで、ビーチやったら今から行けるけどどうする? ってことで結局同じポイントへ。

 写真はエントリ〜潜降して早々に現れたエイ(イーグルとおっしゃってたような)。これは幸先いいかも?

 行ったとき、なんとかやっつけで運用できないことはないなと感じましたので、今回試しに片手間運用してみました(免許取得はこちら)。

 写真は文字通りやっつけ状態のアンテナ…え、これで? どこに?


 が家の夏恒例(?)、少しだけ現実逃避させていただいておりました。

 各ネタはまた備忘録として追々まとめさせていただくとして…まぁしかし、ほんの少しいなかった間にメッチャ暑くなってますねぇ〜 追加の現実逃避が必要かも(^^;

 無事届きました。

 覧いただいております皆さま(ありがとうございます)にあっては、いい加減しつこいとお感じでしょうが(^^; 今回の現実逃避の中で、どうしてもこれだけはまとめておかねばと思い、あえて投稿させていただく次第です。

 Maldivesのリゾートすべてがこうなのかどうかは分かりません。事実今回利用させていただいたMalahini Kuda Bandosでも、島のまわり一周の中でたまたま我々の部屋に近いところが一番顕著だったんですが、まぁとにかく魚たちが多かったんです。もうダイビングせんでもええやん、ってぐらい。いやもちろんボートだと全然違うんでしょうけど。

 続きはそんな、ごく浅い水中の世界の一部分です。相変わらず単なる備忘のための、そして写真ばっかりでやたら重たい記事ですので、そのおつもりで。

 右の写真は、ここから先はドロップオフ(急に深くなる)というところから振り返った、滞在した島の様子。ここだと小学校高学年ならまだ充分足が届く浅さ。たったこれだけ来ただけで、以下のような状況でした。


 くも詳細を忘れつつありますので、いい加減備忘録としてのまとめ記事を。

 今回初Maldivesだったんですが、一口にMaldivesと言っても、そもそも各リゾートごと(=各島ごと)にそれぞれ独自の色があるとのことですので、本記事は標題の通り今回利用させていただいた施設限定ネタということで。

 以下は、(今回の)島の住人さんたちの写真とともに。(長文です)


 ll inclusiveで四日以上滞在だとどれか一つアクティビティがついてくるとのことでしたので、家族で相談して標題のものに行きました。

 船長さんに失礼かなと思って撮影はよしたんですが、これの船がまぁ面白かったんです。船外機ではなくてちゃんと固定されたエンジンだったようなんですが、舵の操作はよく見かける丸いハンドルのものではなく、なんと後部のそれを足でダイレクトに操作する形態のもの! 説明しにくいので画像を検索したんですが、手頃なものを見つけられず…あー、やっぱり写真撮ってきたら良かった!! かなりダイナミックで面白かったんですよ。

 は今回、器材一式持っていって一週間滞在して、潜ったのはたったの一本だけ。天気が悪かったとかそういうのではなく、ただ単に気が向かなかったといいますか…実際のとこ、ダイビングそんなに好きでもないんやない? と近ごろ思ったりしてまして(^^;


 回もいつも通り、事前の各種調査から手配まですべて我が家の優秀なモデレータ(家内)がやってくれまして、僕はただふんふんと事後報告を受けただけでした(^^;

 まずKIXで車を預けるのはいつも通りなんですが、いつもと違う早い時間帯そしていつもと違う航空会社。MLE行きはwebチェックインの対象外とのことで、長い列に並ばされるんやろなと覚悟して行ったら、なんでかwebチェックインしてない人向けの列はがらがらで、申し訳ないぐらいすぐ対応してもらえました。ただ、宿泊先予約完了の画面を印刷してきたかと聞かれて唖然…そんなん聞いてないし。その画面の提示でもいいと言われ、家内が受信したメール(某web mail)を探すこと数分…何とかそれらしいのを提示できてヤレヤレ。MLEでの入国の際にも言われるから用意しておけとのことで、ネットがなくてもいいように画面を保存。


 7月31日から留守にさせていただいてたんですが、本日無事(?)現実に戻ってまいりました。

 いったんは例年通りに予約も済ませてたんですが、その後予約もろとも飛行機がなくなってしまったので断念し、初めての別の場所へ。お陰さまでとにかくゆっくりさせていただきましたが、詳しいことはいずれまた備忘録的別記事ででも。

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