少し時間ができたので、忘れないうちにこちらの続き。
写真はカバー越しに見る未知のタマ、RS1026。
今さらながら、ひょっとして豆球用に装備したLEDに抵抗を使い、しかも空中配線だったんではないかと思い出し、事故に至る前に手直し。
いろんなものに並行して手出ししているうちの一つ、ちょっと思うところあって表題の件について、自分なりにまとめてみました。
以下、フィラメント・チョークやグリッドまわりのNFB、メータ回路その他についてはいっさい無視し、できるだけ本質が見えるようにしてあります。また注記のないスイッチ・リレーは送受切替のもので、受信時の状態を示してます。
まずは、世界で一番売れた? ヒースキットのSB220です。電圧印加型、と勝手に名付けさせていただきましょう。