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 23年前のモデルを何とかして現役の補佐役にと取り組んできましたこちらの続き。

 そんなに荒っぽい使い方をした覚えは全くないものの、寄る年波には勝てず各樹脂部が哀れこんな状況に。

 ヒンジ部分の破損、これ宿命なんでしょうねぇ

 DOS環境が必要ってことで引っ張り出してきたこちら

 とりあえずは動いたものの、実用に供するには最低限やっておくべきことが二つほどあるなと感じまして、まずはその一つ目。


 しでも了解度を上げる(文字化けを防ぐ)にはやっぱり並行受信が必要そうなので、どうせやるならと探し物大会を決行、山奥深くからST-6を発掘してきました。


 近立て続けにキーボード(の文字そのもの)が光る機種を触る機会がありまして。

 写真がまずいのでアレですが、何しろブラインドタッチとは無縁の人種には「いいなぁ〜これ」。


 りあえず動くようになったんでいいんですが、せめてエディタくらいは欲しいなと発掘作業をしてましたら、無事発見!

 の用事で昔のPCのHDD内を探す必要があったんですが、長いこと放置してるうちに液晶画面がただれたようになっててあっちゃー。おまけに残念ながら通電すらしません。HDDを取り出そうと分解してみた時に通電しない原因らしきは分かったんですが、今さら486SXもないだろうと、ばらした状態のまま不燃ゴミに出してしまいました。

 出してしまったそのあとで、それはそうとMS-DOSの環境どうする? しまったな、外部モニタをつないででも復活させるべきやったかなと思ったんですがafter festival(後の祭り)。手持ちのPCでどうにかするとなると、RS232やFDDがあってほとんど使い道のないこちらが最有力候補。(右の写真は完了後のもの)

 に数回廃品を回収していく業者からのチラシがまた入ったので、今までお世話になったPCを持っていってもらいました。

 ホントに長いつきあいだったX22〜X24、いいとこ取りした一台だけ残してすべてドナドナ。この姿を見た息子も家内も『パソコンとは思わんかった』とのこと(^^;

 XP終了に伴って機械ごと移行したんですが、個体そのものが使えなくなったわけではない(=「モッタイナイ」)ので、こちらの記事を真似して標題のLinuxを入れてみました。


 ご多分に漏れずWindowsXPばっかしの我が家。家族のものはほとんどWindows7に移行完了し、いよいよ僕のに取りかかっております。

 まずは出先用のもの。さすがにPenIII 1GHzを使い続けるわけにもいかない雰囲気なので、写真のように個体ごと更新。

 次なる患者さまは、比較的新しいこのようなノートPCです。

 症状は「中古で入手したが、ある日突然電源が入らなくなった。バッテリからも起動しない」というものです。


 こちらの続きです。

 こちらの続きです。

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