タグ「ツェナ」が付けられているもの


 うやくエンディングが見えてきたかな? こちらの続きに取り組ませていただきます。

 る目的のために手持ちのツェナ・ダイオードを発掘してたところ、それはそうと実際何Vで動作するんやろ? とふと思いまして。

 さの残る夜中より、少しは涼しい朝のうちの方がいいのではと思い、こちらの続きに取りかかりました。

 写真はバイアス設定用ツェナの部分。ツッコミどころ満載でしょうから、ご覧いただく場合は遠目でお願いします(^^;


 ばらく間が空きましたが前回の続き、飛ばしてしまったツェナの補修です。


 こちらの続きなわけですが。

 写真は(ある方から教えていただいた)内部のブリッジ入力ポイントでの様子、縦軸は1V/div。

 長いことお預かりしているこの個体、いい加減手入れせねばと取りかかりました。

 はサージアブソーバとしてよく使われる部品ですが、小生は今まで自作では使ったことがありませんでした。

 写真は余剰品丸出しのものと、それ以外にいくつか入手したうちの一部です。

 他にいい呼び方がないのでこんな名前を付けましたが、ちょっと部品を並べてみました(もちろんタマは上下逆です)。このほかに表面には高圧ラインのパスCが、空中にはパラ止めとカップリングCがつきます。そして箱の中にはヒータRFCや入力マッチング回路などが入ります。

 箱は250×150×60[mm]なんですが、こうやってみるとかなり窮屈ですねぇ…ファンを横に付けるという手もあるんですが、そうなると間延びしそうなんで、とりあえずこれでいってみます。(ダメなら箱ごと作り替えます)

 ちなみにファンは昔どこかから抜いたものですが、今回分解清掃・給油してから通電したらスムーズに動いてくれたので、採用することにしました。プレートRFCは…どこかでご覧になったことありませんか? これもずいぶん前に保守用に新品でゲットしてあったもので、今回の用途にはちょっと心許ないのですがダメなら巻き替えるつもりで採用です。

 こちらの続編、今回はファン回路の検証と整備です。

 写真は今回のお題と関係ないのですが、バイアス設定用ツェナの増幅トランジスタです。小さいように見えますが、2SC2555というPc80Wのものが使われています。


 先日こちらで少し触ったSB-1000に、もう少しだけ手を入れてみました。

 写真は先日撮影したものの使い回しです(^^;


 ちょっと時間がありましたので、6月に15年ぶりくらいに通電した品物を久しぶりに動かしてみました。

 タイミング的にCX5BWの記事の次ですから怪しさ満点ですが(^^;、法的な根拠はもちろんのこと、体力的にも物理的にも、移動運用でこのようなモノをぶっ放す気合いは持ち合わせておりません。その点どうかご理解下さいませ。

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