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 念ながら近々に具体的な計画があるわけでは全くないんですが。

 南の島から運用するとき持っていく無線機にSWR計がついてないので、給電部に入れたアンテナチューナの状態を知るのにその消費電流を見るようにしてはみたものの、やっぱりSWRそのものを見たいなとなりまして。
 できるだけ小さいものをとなると作るしかなさそうなので、どうせならトコトンやってみるかと写真のようなものを触ったりしてたんですが。

 先で運用するときの荷物を減らすために作ったもの、試しに自宅で使ってみてるんですが。

 自宅のTS-590と違って出先用のTS-50にはSWR表示がないので、チューン完了をどうやって知るか…簡易なものでいいとはいえ(市販のよりも小さいのが欲しいので)自分でSWR計を作らにゃいかんってことで、通販でいつものアルミダイキャスト・ボックスを購入したりして部品を集めてました。

 うせヒマやし自宅から出るって言うてたで、と風の噂に伝え聞いたある方を呼ぶために、は良く楽しませていただいてた関Vを久しぶりに冷やかしてみました。

 とはいうものの、我が家にあるのは30m用の低いGPのみ。土曜日はこれに無線機内蔵のアンテナチューナで無理くり載せて冷やかしてたんですが、お目当ての方は発見に至らず。そうこうしてるうちにふと、ひょっとしてTS-50用に作ったアレが使えるんやないか? と思いつきまして。コネクタの形状が同じなので、深く考えずに突っ込んでみたら…これがちゃんと動くではないですか! しかも50MHzも動作するのは予想外でしてなかなかgood。

 の写真はこの時の再掲。

 (以下、そこそこ長文です)

 行ったとき、なんとかやっつけで運用できないことはないなと感じましたので、今回試しに片手間運用してみました(免許取得はこちら)。

 写真は文字通りやっつけ状態のアンテナ…え、これで? どこに?

 りあえずこれでおしまい、と書いた本機ですが、もう一つやりたかったことがあるので時間のある今のうちに。


 文してあった『SO-2コンパチのTCXO』が届きましたので、組み込んでみることにします。

 回のお題はこちらのコネクタ。実は本件、当初の想定とは裏腹に見事なまでの紆余曲折、かれこれ一ヶ月近くかかってしまいました。

 そのようなわけで、以下は若干長いエントリとなっております。


 週は割と時間的・精神的に余裕がありましたので、今のうちにと隙を見て触っております。

 今回のお題はこちら、TX-RXユニット。


 れより先にやるべきことがあるんですが、その作業のために外したこちらのPLL基板、ついでにケミコン交換をしておきます。


 ろいろと時間がない中で、何とかやりくり付けての続行作業。

 今回は写真のエリアについての話題です。

 節柄限られている時間の中で、やりたいこと山積。それらの中で優先度を考えたら、喫緊にはこちらの続きをせねば…ということでとりかかります。

 前振りをガッツリ省略し、こちらをありがたく参照させていただきながら最初に取りかかったのが写真、ボタンを押さえてるスポンジ。これは年数を考えると交換必須とのことなんですが。


 前から、こういうの皆さんどうしていらっしゃるのかなと少し思ってまして。

 この手の形状なら、まだラジオペンチなどでも対応可能ですが


 らなければならないことをどうしても優先させる関係上、やりたいことにはなかなか取りかかれません。そんな中、こちらの続きを僅かでも。

 細かいことですが底面の足がなかったので、TS-690(もちろん運用機ではなく部品取り機)から移植。思惑通り、ぴったりそのものでした。

 行機で移動する際、今までは我が家の虎の子の一台を持ち運んでたんですが、さすがに何かあると悲しくなってしまいそうに思ってました。それで、万が一落としたり壊したりしたとしてもそんなに残念に感じなさそうなものを以前から探してたんですが、これならどうかなという標題の機種を入手してみました。

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