残念ながら近々に具体的な計画があるわけでは全くないんですが。
南の島から運用するとき持っていく無線機にSWR計がついてないので、給電部に入れたアンテナチューナの状態を知るのにその消費電流を見るようにしてはみたものの、やっぱりSWRそのものを見たいなとなりまして。
できるだけ小さいものをとなると作るしかなさそうなので、どうせならトコトンやってみるかと写真のようなものを触ったりしてたんですが。
出先で運用するときの荷物を減らすために作ったもの、試しに自宅で使ってみてるんですが。
自宅のTS-590と違って出先用のTS-50にはSWR表示がないので、チューン完了をどうやって知るか…簡易なものでいいとはいえ(市販のよりも小さいのが欲しいので)自分でSWR計を作らにゃいかんってことで、通販でいつものアルミダイキャスト・ボックスを購入したりして部品を集めてました。
飛行機で移動する際、今までは我が家の虎の子の一台を持ち運んでたんですが、さすがに何かあると悲しくなってしまいそうに思ってました。それで、万が一落としたり壊したりしたとしてもそんなに残念に感じなさそうなものを以前から探してたんですが、これならどうかなという標題の機種を入手してみました。