上の息子が四月から『Windows11が入ったノートPCを用意するように』言われてるんだそうで。
本人的には自分のデスクトップを増力もしくは買い換えしたい(もちろん出資は僕)らしく、そのためにもノートPCにはあんまり費用をかけたくないとのことで、ネット上でこんなのを探してきまして。
面白そうやんっと僕も便乗、2台まとめて購入してみました(写真左)。
当初いろんな不具合があるなんて聞かされてたこともあって、できるだけ期限ギリギリまで引っ張ろう…で、気づけばギリギリどころか期限が過ぎてしまいました(^^;
これだけ頻繁にアップデートがあるだけありがたい、と言えば当然そうなんですが…毎週水曜日にやってくるこのイベント、結構な頻度で再起動を要求してくるのは何とかならないんでしょうかねぇ。それも単なる端末機ならまだいいんですが、サーバ機ともなるとできるだけ再起動は避けたいものですから…
動画の編集でもしようかとメイン機を立ち上げたら、なぜかキーボードから全く入力できない状態。20年近く使ってきたものなので、いよいよ寿命か。しかしこのままではログインすらできへんがな…と一人つぶやいてたら、通りがかった息子が『とりあえずスクリーン・キーボード使ったら?』っと助け船。そんなんあることすら知りませんでしたし、それをログイン画面で使えることも知りませんでしたが、お陰で無事ログインはできました。
他の用事で昔のPCのHDD内を探す必要があったんですが、長いこと放置してるうちに液晶画面がただれたようになっててあっちゃー。おまけに残念ながら通電すらしません。HDDを取り出そうと分解してみた時に通電しない原因らしきは分かったんですが、今さら486SXもないだろうと、ばらした状態のまま不燃ゴミに出してしまいました。
出してしまったそのあとで、それはそうとMS-DOSの環境どうする? しまったな、外部モニタをつないででも復活させるべきやったかなと思ったんですがafter festival(後の祭り)。手持ちのPCでどうにかするとなると、RS232やFDDがあってほとんど使い道のないこちらが最有力候補。(右の写真は完了後のもの)
これまた完全な備忘録。WindowsXPの時代から標記のPDF変換ツールをありがたく活用させていただいてるんですが、Windows7機にインストールする時に若干躓いたので、その解決法を。
先日14年ぶりにマザーボードを入れ替えたメイン機、以来それ以前の環境を引き継いで使い続けていたわけですが、それでも早いうちに新しいWindowsに入れ替えやないかんなー、嫌やなー…っと思ってたんですが、ふと標題の方法を思いつきました(今さら)。
しかも、それを狙ったわけではなかったんですが、ご覧の通り、システムドライブに使ってるHDDに未割り当て領域が広々と残っているではないですか! (以前データ領域として使ってた場所) そしてネット上の情報によれば、古い方のWindowsを先に入れた環境にあとから新しい方を追加する場合は、簡単に構成可能とのこと。これはもう、試さないわけにはいきません! いざとなればバックアップを使って戻すことも可能ですし、MBRの復旧くらいなら難しいこともないでしょう。