暑い中、何とかこの休み中にとこちらの続きを。
まずは残った部分の基板化検討。ちなみに各コネクタはすべて再利用品だったりします(^^;
いつ・どういういきさつでやってきたのか全く思い出せないんですが、ずいぶん前から我が家の押し入れにあったこちらの無線機を触ってみることにします。
とりあえず電流制限して通電してみたら、普通に受信しているようですが残念ながら照明が切れてますね。
具体的な予定は全くないものの、アナログ機の周波数表示なんかに使うのにいいかなと思って入手した液晶モジュール。
よく見たら基板にLEDを載せるパターンがあるので、せっかくですから載せてみることにします。
今さらながら、ひょっとして豆球用に装備したLEDに抵抗を使い、しかも空中配線だったんではないかと思い出し、事故に至る前に手直し。
出先で運用するときの荷物を減らすために作ったもの、試しに自宅で使ってみてるんですが。
自宅のTS-590と違って出先用のTS-50にはSWR表示がないので、チューン完了をどうやって知るか…簡易なものでいいとはいえ(市販のよりも小さいのが欲しいので)自分でSWR計を作らにゃいかんってことで、通販でいつものアルミダイキャスト・ボックスを購入したりして部品を集めてました。
せっかくのこの時期にやるべきことはいっぱいあるんですが、例によってやりたいことや思いついたことから手をつけてまして。
まずはこちら『通電するが受信できずダイアルを回しても数字が変化しない』という、送料込み数百円でゲットしたIC-370。
いろいろとやりかけのものが待機してる中、『できれば早めに』とやってまいりましたこちら、『突然通電しなくなった』という安定化電源。(写真は修理完了後の一枚)
実はこのモデル、昔(1990年代?)新品で購入後気に入って使っていたこともあり、自分的には好印象の一品です。残念ながら数年前、「軽いスイッチング電源で事足りるやん」って勘違いの元に処分してしまい、今は手元にありません。